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インフルエンサー2人がおすすめの良書  「いくつになっても、、、、」

こんにちは 約20年どぶ板営業マン→管理職→メンタル病む→ちょっと役割変更、でも再発5回 。                      それでも働きたい、出来れば複業もやってみたい、 55歳のちょっと痛い、サラリーマン「よういっちゃん」です。趣味でカメラをやっておよそ5年。主にスポーツ写真を撮影して遊んでいます。

オリラジの中田敦彦氏がYouTubeで、インフルエンサーのはあちゅうさんが

音声配信のVOICYでおすすめしている本がバージョンアップして話題だ。

題名は「ずっとやりたかったことをやりなさい」。

敦ちゃんのYouTubeはいつもの熱い語りで、事細かに説明してくれるが

この本で勧められているルーティン自体が、継続に意志の力を要する

類だ。

私は、個人的には、はあちゅうさんのVOICYで述べられているくらいの実践のほうが再現性が高く、長続きするかなと感じた。

https://voicy.jp/channel/583/112329

・「毎日、自分のためだけに、朝一番に行う、数ページにわたる意識の流れのライティング。モーニングページ」

ブレインストーミングのように頭に想起する内容を良し悪しは判断せず

書き連ね自分の奥底にある願望や思いを開放する。そして気づきを得る。

A4のnoteに3ページ毎日って。

結構大変。

そんなに書くことある?

しかも朝から?

朝じゃないとだめらしい。

3ページ、やりたいことも、いやなことも、頭に浮かぶものをとめどなく書き連ねる。しかも誰にも見せない。見せない前提すなわち、本音をぶちまけることは可能か。



「自分の気持ちの解放につながる、週に一度、2時間のアーティストデート」

自分がやりたかった願望を見つけ出すためのルーティーンを授ける。

アーティストデートとは、 1週間に1回、楽しいことを探すためにする一人の遠足。

美術館に行けとか、アーティスティックな場所に行けとかいうことではなく

自分の気分の上がる、雑貨屋巡り、ウインドウショッピングでもいいかもしれない。映画を見たり、何しろ創造的な行動で心を解放する。

極論、ランニングや自然あふれる場所の散歩でもいいのかもしれない。

そうやって心を解放し、自分の真の願望に気づいてあげる。

そんなことを12週間続けたら、きっと精神的にもいい影響はあるのではないだろうか?

書籍には、具体的にヒントとなるような誘導的な質門があって、モーニングページなどは継続の助けになるかもしれない。

気分障害の治療に欠かせない自己洞察にもつながるのかもしれない。

とりあえず、A4のnoteは購入した。

さあ、明日の朝は、モーニングページだ。

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