自分の怒りに慄く今日この頃。
こんにちは、井上真希子です。
私は以前からずーっと、周りから「優しい、繊細、素直」と言われることが多かったのですが。
最近、「強い、情熱的」と言われることも出てきたと思えば。
以前は出なかった怒りがボゴッと噴き上げる時があり、自分で自分に慄きます💦
それだけ抑圧が強かった、そしてその怒りにはまだ奥に隠した感情がある(理解してほしい人に理解されない、寂しい、悲しい、つらいなど)、まだ未熟ゆえ自分で自分の感情の処理をしきれないケースがあるんですねということもわかります。
何らかの負の感情に気づいた時、私はとりあえず紙に気持ちを書き出してみます。
その中で自分が特に引っかかると感じる点について掘り下げ、一人で問答をしています。
相手があることの怒りなら、相手の何に腹が立つのか。言われた内容か、言われ方か、態度か、表情か、タイミングか、人前などのシチュエーションか。
それに対して私はどう思うのか。どのような怒りか。怒り以外の感情があるなら何なのか。ま、怒りは感情の蓋であるという考えでいくと、その奥にまだ感情はあるはずですね。
まあそんなことを書いて整理して、ある程度スッキリしたら私はその紙をビリッビリに破って捨てます。
この後、相手に対する感謝まで行けたらかなり理想的なゴールで、自分自身が解放され癒されます。
そこまで行けたケースもなくはないですが、最近抱いた怒りに対してはまだ感謝まで行けてないのでもう少し自分との向き合いを続けよう、また与える意識を持とうと思います。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。井上真希子でした。
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