(アーカイブ投稿:2020-12-05)ネクライトーキー@日比谷野外大音楽堂 ライブレポ

2020/9/27(日)
ネクライトーキー「ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編」@日比谷野外大音楽堂


めちゃいいライブでぶちのめされましたね…

筆者は配信を観ていないので、ライブ中の視覚情報のみで構成してます。薄くいくべ〜

座席は4列目でした、近い!!

ネクライトーキーFC最高!

ネクライトーキーFC最高!!!!

ネクライトーキーFC最高!!!!!!!!!

はじめます

未聴の明日にだってとがっかりされたくないなモクでした

1.虫がいる


ZOO!!ツアーでも2曲目だったけど、なんか序盤が似合うんですよねこの曲

1番終わりの間奏(多分)で朝日さん絶叫

もっさ、声が出る出る伸びる伸びるで絶好調。この日のもっささんは無敵。


前曲アウトロ切れて、挨拶無しですぐに4カウントか

2.夢みるドブネズミ

挨拶無しで最初の2曲続けてやるの超いいんですよね…ZOO!!ツアーもそうだったよね

大サビ前のどんどん演奏が盛り上がるところで朝日さん絶叫。朝日さんここ好きだよね。朝日さんはこの日よく叫んでいた、というか全編通して元気だった。2曲で2回絶叫した時点で覚えるの無理だな…って思ったのでここからのレポには記載してないけど順当に叫んでますよ。

配信ライブよろしく、2.夢みるドブネズミ→3.放課後の記憶のアルバム再現かなって思ってたんだけど

もっさ「ありがとう!ネクライトーキーです!」ギュオーーーーーーーーーーーーーーーン

でギターの歪んだ音色が響いたので次はこれ

3.めっちゃかわいいうた 


ZOO!!ツアー@川崎と同じように、イントロドラム中にギター音歪ませながら自分のアンプに近づいて挙動不審の朝日さん。

「さぁもう気づいたら今はただのンン令和2年だ!!」と潰した声使って一瞬の間を取って”令和2年だ”をはめ込んだもっささん。うまくなったね。

ZOO!!ツアーのライブ後半の、バラード→超いいMCの流れをバカなブチ上げ曲で全部かっさらう起用がすごく良くて(渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進→深夜とコンビニ→めっちゃかわいいうた)、その起用によってこの曲のポテンシャルがバカ広がったと思ってるから、もうどの位置で演奏しても良い起用になる一生強い曲になったなーと思った。ズルだ。

かわいいうた!!!!!の絶叫〆

→朝日さん「それではお聴きくださいネクライトーキーによる音楽が嫌いな女の子!」から

4.音楽が嫌いな女の子(大阪公演/きらいな人)

(最後のフレーズで残音なくきっぱり締まる)かわいいうた→(朝日さんの曲フリから始まるため、前曲は綺麗に締まってたほうがいい)音楽が嫌いな女の子

の2曲のつなぎ、よく考えられてるな〜こりゃ崩しようがないわ〜って思ってたらきらいな人との入れ替え枠だったってオチ

なんで<1ブロック目を〆るエース格> って枠にもう1パターンぶつけるんだ?って結構ずっと考えてたんだけど、”きらいな”分岐でしたね。

この日、音のバランスといい音の質といい照明といい、ずーーーーーーーーーーーっと裏方さんの演出が良かった。日比谷野外の設備面の強さもあるんだろうけど、2月のライブと比較してもチーム・ネクライトーキー全体での成長を強く感じた。

全部褒めるマンみたいでなんかイヤだな〜とは思いつつ、書かざるを得なかった〜〜すっごい良かったもん〜〜


休憩とって

「新曲?2回目だ…ほぼ新曲やります」から

5.壊れぬハートが欲しいのだ

いや、、、、、、この曲の演奏自体はネタバレ(自分で検索しちゃったので自分が悪い)食らってたから知ってたけどさ〜〜〜〜〜本当にこの曲を演奏してくれたという事実だけで感極まってしまった。。

まぁ言うまでもないが、この楽曲のハイライトはもっさ・藤田さんのダブルボーカル。藤田さんパートは1番ではコーラスに徹する仕様なので、ちゃんとコーラスしてるな〜ってくらいに思わせといて2Aの藤田さんソロでダブルボーカルに気づくトリック。最高だったわね〜〜 いやまぁ原曲通りではあるんだけど

ちなみに筆者は前の客と藤田さんの姿が重なって、2A真ん中までいってマジか!!ってなった、鈍感くんなので
この日の藤田さん、音源のもっさと歌声がめちゃくちゃリンクしたんですよね。声の高さももちろんあるんだけど、純粋に歌が超うまい。まぁそれだから藤田さんソロに気づかないのも仕方ないよねって話なんですが

藤田さんのもっさの歌声との親和性、結成以来日を追うごとに増している気がする。強み〜

MEMORIES2もいつか出してくれるのかな〜とは思ってるんですけど、出すならロック屋さんのぐだぐだ毎日・壊れぬハートが欲しいのだ・サンデーミナミパーク・午前3時のヘッドフォンが収録されるんですよね。ヤバだろ

最後の「こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子」って繰り返す部分、バッサリ切られてもっさの「ありがとう」が聴こえたので結構本気でびっくりしちゃった

もっさの挨拶からドラムがリズム→ベースソロ→キーボードソロの流れ。

キーボードパートがめちゃくちゃボケナスのうた意識だったのでボケナス待機してたら

6.タイフー!(大阪公演/ボケナスのうた)


が来て横転。でも日替わり枠ボケナスと知って合点がいきましたね、これ流用だ。

よく考えればこのイントロセッション、ZOO!!ツアーでの2.虫がいる→3.タイフー! と同じセッションだった気がする。純粋にタイフー!用のセッションがボケナスにもハマったんだろうな(2ブロック目でボケナス→タイフー!やる予想してたんだけど結構いい線ついてたね)

セッションから曲に入るとこ、デンッ  でーで ででっ でっでっで デデデデ>>タイフー<<の最初のデンッでメンバーがタイミング合わせんのめっちゃいい

「ありがとう」の声で少し休憩。5→6,7→8,9→10と2曲ずつのブロック構成だったように感じたのだが、意図はあるのだろうか


ちょっと間を置いて

7.放課後の記憶

うぉーここか〜って印象。数少ないボーカル起点楽曲だけど、「明日にだって」と同じような立ち位置を担っていくんだろな〜〜〜〜って思ってた割にはしれっと序盤に演奏するわねって感じ。

アルバム2曲目、こんがらがった!・ジャックポット・放課後の記憶ーーーと、ネクライトーキーっぽさ・揺さぶり度それぞれ100の最強アンセムを毎回置いてくるの本当に良い


曲締め、もっさ「ありがとう……」から間髪入れずにドラムがリズム、ドラムにピンスポで客の視線を集めている間に朝日さんは緑ギターにチェンジ。いつもこれやるけどよく練られてる。

8.だけじゃないBABY

MV100万回再生おめでとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつもは2Bのとこで明らかにテンポ落とすんだけどこの日は変化なく  〜2B〜サビって繋いでいた気がする。

テンポ落としはサビ歌詞じっくり聴けて最高の演出だよな😂😂😂と常日頃から語ってはいたけど、原曲通りもこの曲の綺麗なメロを心地よいテンポで楽しめて感動だよね なんでも感動屋さんです


曲締めてMC


藤田さん?もっさ?「虫の声が聴こえますね」

もっさ「虫の声がするのは…いいですよ(客席ホワ〜〜〜ン)」

観客笑い、意に介さず。このバンド一生独り言言ってて最高なんですよね。MCでも客は気にしない、何ならメンバーにも言ってない。そんでもってメンバーの話も別に聞いてない。まぁこれでもネクライトーキーにとっては"客を意識した"MCなのかもしれない……


ほんわかムードの中、もっささん(スイッチ入った)による「カモンドラムス!!!!」のバカデカコールからドラムがリズム→残りメンバー参加でセッションスタート。ギター・キーボードメインのフレーズからダイレクトに


9.夏の暮れ

これもZOO!!ツアー6.ボケナスのうた→セッション〜7.夏の暮れに で使われたセッションでしたね。こっちはわかった。

さっきの虫MC、1A「五月蝿い蝉の声も」の歌詞でソッコー回収されたの爆笑してしまった。実質の曲振りMCだったことを考えると、あのMCもライブ前に決めてたんだろね 下手すぎるだろ

"ずれる"と"戯れる"で韻踏むの、本当にさっきのMCしたギタボか?って思ってしまう、全体通してシンプルに超いい曲なので沁み入ってしまった。

多分ぼくのTwitterのフォロワーは全員ユニゾンの曲が好きだと思うんですけど、夏の暮れには100%刺さるのでぜひ可愛がってあげてください。このイントロセッションからの流れは特に聴いてほしい

ちょっとでもネクライに興味ある人は絶対ライブ行ったほうがいいよ。曲つなぎだけでこれこれ〜だから。

そうだ、朝日さんのボトルネックでのギターソロ部分だけちょっとボリューム小さかった、この日の音響さん超良かったから本当にここだけが心残り


夏の暮れに〆→ダイレクトに4カウントで

10.夕暮れ先生

イントロきた瞬間に”暮れ”繋ぎわかって、うわ〜これは当てられた〜って落胆


「あぁ僕らはきっとーーーた〜たぁぁかう〜〜〜」を歌いきった瞬間に照明がバァン!と落ちてメンバー停止、静寂の中もっさが「夜更けに僕は…」を弾き語る
………の流れ、よく考えればいつもの演出なんだけど、この日は演出前後のもっさの歌声、照明が落ちるタイミング、観客の静寂。。。。とすべてが完璧に決まって本当に鳥肌モノだった、照明落ちた瞬間ゥゥゥゥゥってなったもんな
マジでこの日のこの演出全てが完璧だったんだけど、<真っ暗なステージを神々しく包み込むスモーク、そのスモークの先に透ける夜空>という構図がさらにこの演出の壮大さを加速させていた。日比谷野外マジック、恐るべし……


曲締めてすぐに朝日さんが白ストラトにギターチェンジ、ストラップをかけてそのままリフをジャカジャカかき鳴らして

11.新曲(豪徳寺ラプソディ)

この野外シリーズで初解禁と相成ったこの曲。

イントロジャカジャカする朝日さんがネクライトーキー初ワンマンシリーズ@東京のラスト、朝焼けによろしくの曲入り(動画-8:00~)の際の姿と重なったのは俺だけだろうか
やっぱり音楽やってる朝日さんかっこいいんだよな。

これリンク貼ってて気づいたんだけど、イントロジャカジャカしてるのもっさなんだよね。俺の記憶は一体……?(イントロの雰囲気が似てたんだと思う、多分ね、、)

とにかくメンバーの方見ながら体全体でノリつつジャカジャカする朝日さんが超良かった。

曲調としては「午前3時のヘッドフォン」に近い感じかな。しっとりしてるけどちゃんとサビではノれる曲。「波のある生活」が想起されるサビへの展開っぷりだった。

サビ歌詞は「殴り返せ」だけ覚えてたからそれで検索かけたら「泣い!てないで!ちゃんと殴り返せ」ってツイを見て多分合ってる…との判断から勝手に引用。

1番の歌い出しの歌詞にどっかの地名入ってた・情景描写丁寧・ですます調のセリフっぽい歌詞  の3点について記憶がある(曖昧)のだが、詳細にはなかなか思い出せないので音源化を待つ。

まだ育ちきってない感じかな〜とは思ったのでリリースまでにどう成長するか楽しみ


新曲締め、赤いはっきりした照明がステージを照らす。ついに初ゆうなだ…と思っていたのだが、肝心のギタボはどこかソワソワ。ボーカル起点なのになぜかマイクを離れ、この落ち着きないボーカルはホントに…と思っていたら朝日さんのギターに寄り添ったので事情を察す。言うまでもないが次は

12.許せ!服部

この曲の曲入り照明、暗めの青じゃなかった?もっさごめんね

アイツにつけといて:中央、少し前方 だったんだけど興奮してるもっさの腕がブレ、結局二人にツケ

朝日さん「騒ぐな服部!!!!!」からいつものソロ回しパートへ。久々のむーさん手持ちキーボードver.

ちょっとこの日のベースソロは良すぎた。いつも超いいんだけど、この日のアレンジが好きだったことが付加要素かな。(毎回ちょっとアレンジ変えてるよね?気のせい?)



また楽曲終わってはっきりした赤で照らされるステージ。

ZOO!!ツアーと同様、13曲目から2曲しっとりゾーンかな〜って思ってたら今度はMC

(朝日さんMC記憶が曖昧だけど、環境破壊で森の動物たちは住む場所をなくし…みたいなフリから以下MCの流れだった気がする。動物の話出た時点で次曲察してウケちゃった)

朝日さん「愚かな人間共にもっさ族の族長より…………もっさ族?」
メンバー「もっさ族?笑」
朝日さん「間違えた笑 えーと………」「ぽんぽこ族のもっさ族長からありがたいお言葉があるそうなので、心して聞くように」


相変わらずノリノリのもっささん、お立ち台に乗って観客を見渡して髪をかき上げる仕草。

ためてためて「ぃよー!」(観客手でポンっ)

13.ぽんぽこ節

間奏はオンラインライブ仕様のロングver.。

あんましハマりきれていなかった曲ではあったけど、野外で聴くといいわね〜

14.渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進

この曲、普通にフェスとかでも演奏しててビビりますよね、普通にヤバ曲だろ。

ステージを囲むように設置されたたくさんのまんじゅうサイズの丸いライト、多分ここまでの全ての曲で観客側に向けて発光してたんだけど…この曲は設置位置の真下(=ステージ上)に向けて白く発光、そのたくさんの白い光が幾重にも重なるようにステージ上をさまよって真っ暗なステージを照らす…

ととにかく幻想的な照明が曲のポテンシャルを最大限発揮させてた。最高。

(伝わるかな、もしかしたら水色だったかもしれない…スモークが活きる色だった)


最後は朝日さん+藤田さんがシンバル掴んで音止め→タケイさんがパッドを叩いて出す同期音だけ残る→ギターポワ~~~~~ンでしっとり曲締め。この締め方超いいよね。

もふもふの最後の音が切れたあとの拍手、少し余白があってから控えめに鳴ったの素晴らしかったね。せめてバラード間は無音で待って〜とは常々思ってるけど、あんくらいの拍手なら流れが切れないから心地よい〜

とにかくこの日の客は拍手を曲締めまで待てる素晴らしいお客さんだった。(発声禁止その他の規制で、客の行動が抑制された面はあるのかも)

さぁ今度こそゆうなか〜と思ったものの、マイクを離れてむーさんとアイコンタクトでタイミングを図るもっさ。

15.深夜とコンビニ(大阪公演/ゆうな)

バラードはゆうな全振りしてたのであれ??ってなった、最後まで聴いて反省した、本当にごめん…

この日の深夜とコンビニはめっちゃくちゃ良かった。間違いなくMVP。このバンド、ちゃんとバラードの魅力100出せるのほんとエライ〜

バラード、聴くの苦手でバンド問わず本当に毎回飽きちゃうんですけど、この日のこの曲は本当に響いたよすごいバンドだ…

ラスサビ前ロングトーンも初めて?ちゃんと出てたね。バンドとしてバラードの魅力出せるか?はもっさの成長とばっちりリンクするはずなんですよね、そういうことだ

とか言ってるけどその直後の「がらがら 音が聞こえる」、「がらがら 今日が聞こえる」って思いっきりミスってましたね、この日4回くらい歌詞ミスってて笑っちゃった。ご愛嬌ご愛嬌


16.新曲(続・かえるくんの冒険)

オンラインライブで新曲として披露された楽曲の初有観客ライブでの演奏。

オンラインライブ中映り込んだセトリ表によると「かえる君の冒険」という曲名だったそうだが、真偽は不明(コンポラ楽曲に同名楽曲あるらしいね)。曲調的にはカエル感はないよね笑

この曲、オンラインライブでの初披露の際はいい曲だけど掴みどころのない曲だなぁって思ってたんだけどこの日のアクトはめちゃくちゃ素晴らしかった…演奏・もっさの歌ともに完璧だったからこの曲のきれいなメロディーがしっかり浮き出ていたって思ってるんだけどこの書き方で伝わるだろうか。

ちゃんと仕上げて来たわね〜すごいバンドだ


もふもふ→深夜とコンビニ と、ほぼ明度0での照明の楽曲が2つ続く流れを受けて、目の覚めるような白さで照らされるステージ。

前2曲中、ステージの暗さ故、視線は全てステージ上へ→その間に空は少し明るさが残る状態から真っ暗に→空の暗さとこの曲中のステージの明るさのコントラストがすごく素敵→時間の経過に気づく

…………この流れ、狙ってないのかもしれないけどすごく良かった。白いステージで演奏する5人は本当に神様みたいだった。地の利を最大に活かした構成、演出、メンバー、全部最高

MC終わり、残りアンコール含め多分5曲、北上、こんがらがった、オシャレ、ジャックポット、ティーンエイジ、ゆうな(大阪での演奏知ってたので演奏されると思ってる)、朝焼け、ゆるふわ…とアンセムめちゃくちゃ残ってて明日にだってもがっかりされたくないなも絶望的…

僕「今日も推し曲は聴けずか…」

ギタージャーーン

僕「これからも常に物足りなさ感じた状態でオイラは生きてくんだろうな」

もっさ「かきむしって〜〜〜」

ぼく「????????」


 

17.明日にだって(大阪公演/ジャックポットなら踊らにゃソンソン)

ィィィィィィィヤァァッァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ



きましたね、ついに…ついに…

キー下げ?って書かれてましたが、僕は本当にわからないです…本当に興奮していたので…本当に…ごめんなさい…全くレポができないです…楽しかったです…ごめんなさい…毎日演奏してください…


18.こんがらがった!

実はワンマン終盤での演奏は2019春ツアー〆、東京公演一回のみ(のはず)なんですよね。実際、通常通りなら残り三枠、北上・オシャレ・遠吠えのほぼ確定枠の三曲が残る中でこの曲が演奏された瞬間はちょっと驚いたのも事実。

この曲のライブver.は映像含めても6回くらいしか観てないけど、間違いなくこの楽曲の史上最高アクト。こういうキメ多い楽曲は演奏力も組織力もバツグンのネクライトーキーの無双ゾーンですね

あっでも「目につくぜ サンデイナイト」でもっさには腕でのリズム取りしてほしかった、それだけ😛


曲締め、ドラムを起点としたオンラインライブ再現となる長尺セッションから繰り出されたのは

19.北上のススメ

この曲のここまでの躍進を誰が予想できたことか

正直ZOO!!はトレーラーの段階ではかなり単調なアルバムだな…と思ってたんだけど、フルで聴いたら全曲めちゃくちゃ化けたんですよね。

ほとんどの曲のサビがメロ、歌声、演奏ともにポップさ(取っ付きやすさ)に振り切っている分、楽曲全体で見た時の展開の多さで一気に殴ってもらえるので2倍楽しめます。オトクバンド〜

ドラムがリズム取っている間にもっさによる次曲が最後とのアナウンス。

朝日さん・タケイさんが二人で向き合って二人でカウント


1.2..1.2....ウン1!デケデーデケデーデケデーデーーー

20.朝焼けの中で

このグダグダカウント、本当に何目的なんだろう笑(ZOO!!ツアーでも同様の曲入りだったね)

しかし、この曲をメジャー1stアルバムの〆曲として出せたのは本当に価値ある事だと思う。めちゃくちゃいい曲なのは言うまでもないが、ZOO‼︎の締めとして唯一無二すぎるんだよな。

 

(ZOO!!、1年経って振り返って)全部やり切ったと思えたONE!からごちゃっと感というネクライトーキーの個性の塊みたいなテーマで崩してきたの本当に最高だし、それでもってアルバム全体で見た時の魅力・楽曲それぞれの強みもフルで併せ持つ最強のアルバムになってるの、本当に本当に凄い

毛色の違う最強のアルバムを2個出したことでバンド・ネクライトーキーという存在が確固たるものになったなと感じる。ZOO!!、大事な大事なアルバムだ〜

曲締めてメンバー退場。割とすぐ出て来た。

グッズ紹介とか配信視聴者への挨拶とかから


朝日さん「新曲が…」

朝日さん「CHAKAPOCOは誰の為に鳴るのか……客席のみんなかもしれない……配信で見てる人のためかもしれない……」

朝日さん「……むーさんのためかもしれない……」

(今聴いている皆のために鳴らします!って言って演奏開始した……?みたいな曖昧な記憶が浮き上がってきたけどそんなこと言わねぇだろ……笑って結論で落ち着いています)

朝日さん「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る!!」

EN1.誰が為にCHAKAPOCOは鳴る

曲になったね〜

2Bのチャカポコ連呼→楽器隊が脱落して落ちサビ→アウトロ→チャカポコ連呼(一番長い)の構成

これを書いてる間にガッツリ発売しちゃったけど、チャカポコ連呼ゾーンはもっともっと長かったわね。朝日さん初めて自分いた下手側きた〜って思ってたらコケた



EN2.オシャレ大作戦

ヒェ〜いい曲だな〜〜〜〜〜

もうこの日のセトリの素晴らしさからして、定番アンセム・オシャレを置ける場所は本当にここだけ。体力消費してバカになったタイミングでの追い討ちオシャレは満点以外の評価ができない


EN3.遠吠えのサンセット

語る必要ある? この曲、トーキー楽曲の中で、客が「楽しい」に100%振り切れる唯一の曲な気もしていて(他は歌詞いいなぁ〜とかソロかっこいいなぁ〜とか、楽しい〜に加えて冷静に聴く時間がある気がする、これももちろん一興)

ちゃんと自分の曲のファン目線での立ち位置を理解してるのも能力ね〜(自分が演奏して楽しいからって言ってたけどまぁよし)

2番入る前にもっささん挨拶。

朝焼けの中でをこのタイミングで出した価値、ラスト枠が増えたことで遠吠え・ティーンエイジを盛り上がり・しっとりの2枚看板として使い分けられるようになったことにあるかも。

以上23曲。曲数増やすの偉い!!!!!!!!

本当にいいライブだった!

1.虫がいる

2.夢みるドブネズミ

3.めっちゃかわいいうた

4.音楽が嫌いな女の子

5.壊れぬハートが欲しいのだ

6.タイフー!

7.放課後の記憶

8.だけじゃないBABY

9.夏の暮れに

10.夕暮れ先生

11.新曲

12.許せ!服部

13.ぽんぽこ節

14.渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進

15.深夜とコンビニ

16.新曲

17.明日にだって

18.こんがらがった!

19.北上のススメ

20.朝焼けの中で


EN1.誰がためにCHAKAPOCOは鳴る

EN2.オシャレ大作戦

EN3.遠吠えのサンセット

過去レポもあるので暇なら遡ってね〜



最後に次ツアーのセトリ予想置いて終わります、読んでくれてありがと〜

1.放課後の記憶

2.オシャレ大作戦

3.許せ! 服部


4.ジャックポットなら踊らにゃソンソン

5.北上のススメ

6.夏の暮れに


7.タイトにいくぜ、女の子

8.タイフー!

9.だけじゃないBABY

10.夢みるドブネズミ


11.がっかりされたくないな

12.朝焼けの中で

13.ゆうな

14.誰が為にCHAKAPOCOは鳴る

15.レイニーレイニー

16.こんがらがった!

17.めっちゃかわいいうた


18.ゆるふわ樹海ガール

19.音楽が嫌いな女の子

20.涙を拭いて

en1.深夜とコンビニ

en2.遠吠えのサンセット

en3.ティーンエイジ・ネクラポップ

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