これからはなすこと
兵庫県の大学院1回生です。
農村の今までとこれからを考える学問「農村計画」を学んでいます。
研究は主に兵庫県の農村地域を対象に、地域の取り組みの変化を評価する研究をしています。
「まちづくり」「地域」「地方」「コミュニティ」「ローカルなんちゃら」
すごく抽象的でふわっとしたこの言葉たち。
わたしは、この言葉たちに学部1回生のころ出会い、惹かれてしまい、大学院まで行ってしまった人間です。
学部の4年間、この抽象的なものに惹かれ、今までにないワクワクに沢山出会いました。
◾️地域でまちのために奮闘する人たちの姿
◾️何もなくなんかない。資源が豊富にある地方の魅力
◾️地域の暮らしを知ることの面白さ
一方で、「まちづくり」というものに触れるなかで、沢山のもどかしさ、分からなさを感じてきました。
◾️学生が地域に出ることの意味あるの?
◾️なんで自分はここまで「まちづくり」「地域」に惹かれているの?
◾️「まちづくり」って結局なに?
◾️外部の地域への関わり方ってなに?
と、いうわけで、このnoteでは、学部時代の想いを引き継ぎ、大学院生としての考えを書いていきたいなと。
主に
◾️地域に実際に出てみて感じたこと
◾️学生と地域の関係についての実験
◾️外部からの地域への関わり方の実験
を書いていこうかと思います。
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