夏の終わりの川越氷川神社
仕事の移動中に、訪問時間変更の連絡があり、約1時間空き時間が出来ましたので、川越氷川神社にちょっと寄り道。
まずは大鳥居をくぐる
大鳥居の「氷川神社」の文字は勝海舟が書いたそうです。
例年7月上旬から9月上旬まで開催されている「縁むすび風鈴」
今日は小雨が降り、風がやや強かったので風鈴の音が鳴り響いていました。
大鳥居をくぐってすぐの風鈴
正面入り口の風鈴
境内の風鈴
小雨の平日にもかかわらず多くの参拝者が訪れています。
なかでも目を引くのが和服姿。
女性参拝者の1割くらいが浴衣を着ていた感じで、そのうちの半分くらいが外国人(中国か台湾からの観光客かな)と思われる。
女性グループで揃えたり、男女で合わせたりと、色とりどりで神社に映えています。もちろん境内では撮影大会。
この氷川神社にある結婚式場「氷川会館」の送迎バスのナンバーは、
「11ー22」。
「いい夫婦」
「縁結び」というと男女の縁と考えられがちですが、それだけではない。「仕事も縁結び」です。
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