2023-24ラグビーリーグワン、パナソニックワイルドナイツ対キャノンイーグルス(2023年12月9日、熊谷ラグビー場)
3年目となるジャパンラグビーリーグワンが開幕しました。開幕と言っても昨日(12月9日土曜日)から開幕していたのですが、私が応援するパナソニックワイルドナイツの開幕戦が12月10日なのです。
今シーズンも精一杯応援させていただきます。
開幕直前に堀江選手の今シーズンでの引退が発表されたこともあり、できるだけ現地で応援したいと考えてます。
第1戦目はホームである熊谷ラグビー場でキャノンイーグルスとの対戦。
たしか、去年のこの対戦では最後の最後にヴァル・アサエリ・愛選手のTRY、そのごのGKで逆転サヨナラ勝利でした。
まずはいつも通り、自家用車で熊谷駅に行き、コインパーキングに駐車して、駅からはバスでラグビー場へ向かいました。
この日も、2週間前の11月25日のサントリーとのプレシーズンマッチ同様、熊谷駅南口のコインパーキングが軒並み満車で、たまたま出庫する車があったので運よく駐車できました。
コインパーキングから徒歩5分で熊谷駅南口階段に到着。
昨シーズンは何も装飾がなかった階段が今年は選手の絵と「王座奪還」の力強い4文字。
階段を登ると北口に向かうコンコースがあり、天井から横長の応援幕がびっしり掲示されていました。
さらに進むと右手には改札口があるのですが、その高い天井からも選手の応援幕がズラ〜リと。
この熊谷駅を上げての応援も心強いですね。
JR熊谷駅の駅ビリAZの入口には堀江選手
写真は撮ってませんが駅ビルのお店の販売員さんもパナソニックワイルドナイツの応援べーボールシャツを着てます。
熊谷駅からはシャトルバスか路線バスでラグビー場へ。
シャトルバスの列がかなり長かったので、この日は路線バスを使用。
葛和田行きや、くまがやドーム行きのバスで肥塚団地か赤城神社で下車。
肥塚団地からは10分、赤城神社からは5分程度でラグビー場入口までいけます。
ラグビー場の有料駐車場の渋滞があった時に、シャトルバスでは、ラグビー場がすぐそこに見えていても下車できませんが、路線バスでしたらラグビー場手前の肥塚団地で下車できます。
どちらが良いかは当日のシャトルバス次第です。
試合前簿練習が開始されると最初に練習を開始するのは松田選手。
練習相手はSHの高城選手。
堀江選手が練習開始するとひときわ大きな声援
グランドの南半分ではキャノンイーグルスの練習
この日、後半から登場したマリカ・”サイクロン”・コロインベテ選手
この選手がボールを持つと会場が湧き、期待通りの疾走が見られます。
まさにサイクロン。
不動の1番、稲垣選手。
とにかく運動量は半端ない。
タックルしては起き上がり、ボールを受けてポイントを作り、存在感抜群
選手紹介のまえに、「キャノンイーグルス選手、ファンの皆さん、ようこそ熊谷へ」
試合開始15分くらい前からDJ KOOさんのDJタイム、
ワイルドナイツ応援チア、ミスブルーのド派手なパフォーマンス
ついに選手入場
開幕戦だからでしょうか、青い煙幕
燃え上がる炎
坂手キャプテンを先頭に選手入場
後半途中で交代する藤井選手と稲垣選手
藤井選手は間違いなく日本代表に選ばれるでしょう。スクラムも密集線も強く、ジャッカルも決めます。
最終スコアはこの通り
試合終了後、グランド1周してからパナソニックベンチ前で挨拶するキャノンイーグルスの選手
この日のキャノンはやっぱりデクラーク選手。
10,12,13を自在に操り、隙を見つけてチャンスメイク、とにかく運動量豊富すぎて分身の術を使っているようでした。
パナソニックは、リアム・ミッチェル、ジャック・コーネルセン、ダミアン・デアレンデ、山沢、小山選手等がよかったですね。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
試合終了後には恒例となっている谷昌樹選手のぷれあふ
会場の子どもたちの質問に答えるトークショーです。
子どもたちの難解な質問にも丁寧に答える谷選手、いつも楽しいですね!
熊谷駅までは、シャトルバスもありますが、いつもどおり徒歩。
スクマムウオークというと徒歩で帰るイベント(?)
中間地点付近のメガネの板垣さんで選手のシールを配布してます。
徒歩約45〜50分で熊谷駅に到着。
駅近くのラーメン屋さんでの夕食もいつもと同じ
塩ラーメンか醤油ラーメンで体を温めて(45分程度歩いたのでかなり温まっていますが)、帰宅。
見ての通りあっさりして上品で、もちろん美味!
今シーズンも始まったので忙しくなります。
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