2019年から2023年までの5年間、挨拶だけの昇格予想を続けてますが、昇格2チームの組み合わせを当てたことはありませんが、1チームは当ててます。（例外あり）
逆にいうともう1チームは予想してないチームが昇格する？

まずは、2023年の私の予想

優勝　モンテディオ山形
2位　  清水エスパルス

実際の昇格
優勝　町田
2位　 磐田
プレーオフでヴェルディ東京

優勝予想の山形は5位、プレーオフ1回戦で敗退
2位予想の清水は4位、プレーオフの決勝で敗退

2024年シーズンの昇格降格規定

・J１からの降格は横浜FCのみ
　（2024年シーズンのJ1の下位3チームは自動降格）
・昇格チームは3
　1位、2位は自動昇格
　プレーオフで1チーム
・J3からの昇格は、愛媛と鹿児島
・J３への降格は金澤と大宮
・J2の下位3チームはJ３へ自動降格

今季の昇格予想

判断基準は、
・優勝や昇格の言葉があるか
・今年優勝、昇格するかの期限
・誰が言っているか
の3点

それをもとにしての予想

優勝　モンテディオ山形

しかし、結果的にＪ1昇格を成し遂げられなかったことについてはとても悔しく感じております。昨年は「優勝したいです」という私が弱い言葉を皆様の前で発したことを後悔しました。本当に優勝したいのかという迷いが私の頭にもよぎりました。
しかし、今年は違います。優勝することを前提に物事をしっかり組み立て、クラブと応援していただいているすべての皆様と共に必ず結果を出したいと思います。

今年、Ｊ2リーグはチーム数が20チームに減り、天皇杯以外にYBCルヴァンカップが新たに加わります。結果次第では上位リーグのチームとの試合の可能性もあります。もちろん、一つとして楽な試合は無いでしょう。ただ、将来を見据え、様々なチャレンジができる環境にもなります。すべての試合において目的を持ち、目標達成にこだわり、Ｊ1で戦うにふさわしいクラブであることを証明するために長いシーズンを戦い抜きたいと思います。

最後に、山形県にかかわりを持ち、熱い想いを持っていただいている多くの皆さまと一丸となり、「Ｊ1昇格」という結果をご報告できるようにいたします。
必ず良くなる！山形一丸！
皆さまの熱いご声援、今シーズンもよろしくお願いいたします。

2024年1月1日
株式会社モンテディオ山形
代表取締役社長　相田健太郎

2位　横浜FC

２０２４シーズンは、Ｊ２での再挑戦です。決して「１年でのＪ１復帰」は簡単なことではありません。目の前の一つ一つの課題と向き合い、泥臭く戦い、乗り越えることが、来季Ｊ１で戦うために我々ができる一番の近道と考えております。

２０２４年元旦
株式会社横浜フリエスポーツクラブ
代表取締役社長COO　片原大示郎

3位　清水エスパルス

今シーズンは、今一度、我々に欠けているものを見つめ直し、秋葉監督のもと強い清水エスパルスの再建に向けて、クラブ一同どんなに苦しくても前だけを見据えて歩みを進め、必ずJ１昇格を果たします。

株式会社エスパルス
代表取締役社長 山室晋也

4位　ファジアーノ岡山

昨シーズン一緒に戦った多くの選手が今シーズンも岡山で戦うことを選択し、このクラブでJ1昇格を勝ち取りたいという強い意志を感じます。そして、頼もしい仲間たちが新たに加わりました。木山監督体制3年目を迎えるにあたり、厳しいJ2リーグを戦う布陣が整ったと実感しております。

ぜひ満員のスタジアムで新シーズンの幕開けをともに戦ってください。
本年もご支援とご声援を、どうかよろしくお願い申し上げます。

積み重ねたその先に
J2の頂きへ

代表取締役社長 北川真也

5位　ジェフユナイテッド千葉

日頃より多大なるご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
昨シーズン、トップチームは小林慶行監督を迎え、「一体感」をキーワードに臨みました。後半戦では7連勝を記録するなど大きな声援を力に6季ぶりのプレーオフへ進出しましたが、残念ながら昇格を果たすことはできませんでした。今シーズンは、昨年手にした悔しさを忘れず、培ったものを生かし、更なる進化を求めて、クラブ一丸となり目標へ向かって戦ってまいります。

ジェフユナイテッド市原・千葉
代表取締役社長 島田 亮

⇒「目標」だと弱い。「今年こそ昇格」と言ってほしかった。

6位　ベガルタ仙台
今シーズンはJ2優勝、J1昇格を常に見据えつつ、30周年のその先をより盤石なものとするため、チームとして、クラブとしての土台を固めるスタートとしなければなりません。

ベガルタ仙台一同

⇒「ベガルタ仙台一同」では弱い。代表取締の名前で言ってほしかった。

その他のチームは、「地域のため」とか、「サポーターのため」とかの言葉がありましたが、優勝、昇格の方が地域やサポーターのためになるのではないでしょうか？

最終結論

◎　モンテディオ山形
○　  横浜FC