米子、出雲、松江漂泊記(2023年11月10、11、12日)その1 観光列車あめつち編
昨年に引き続き、2泊3日で鳥取県米子に仕事で行きました。
1日目(11月10日)
12時30分に羽田を出発、13時55分の米子に到着。
米子空港の手荷物引き取り所で、米子鬼太郎空港のおもてなしを発見
空港からバスで米子駅に到着し、宿泊するホテルに荷物を預けて仕事先の会社へ移動。会議と1年ぶりの作戦会議が夜まで続き、今回の仕事終了。
この日と前日に、医学系の学会が開催されており米子駅周辺のホテルは軒並み満室。幸運にも駅から近いホテルを予約できました。
2日目(11月11日)の前半
1日観光の予定でいろいろと観光コースを検討して、当初は石見銀山見学でしたが、他のことを調べていたら観光列車あめつちの記事を発見。そこで急いでJR西日本のホームページを見て予約。
観光列車あめつちは、土・日・月曜日を中心に鳥取―出雲市間を1往復する観光列車。
私は米子から乗車。11時05分発車
車両は旧型の列車を4人席のボックスシート、2人の向かい合わせシート、窓際カウンター席にリフォーム。
私が乗車したのは2号車
座席によっては窓の外が見えにくかったり、目の高さによっては一部視界が悪いこともあります。普通列車を改造したのだから仕方ないですが。
乗車と同時に山陰地方の特産品が満載された予約制のお弁当が出されました。他にもお酒とおつまみセットやデザートセットもありました。
途中の停車駅は、安来、松江だけだったかな?
列車のすれ違いのため松江駅で15分くらい停車。
その間、車両の乗り降りは自由にできましたので先頭車両の内部と正面の写真をパチリ。
松江を出発後は終点の出雲市まではノンストップ。
途中、目の前に広がる日本海や宍道湖の景色を楽しめるようスピードを落としてくれるのもありがたい。
12時32分の予定通りに終点の出雲市駅に到着
出雲市駅から一畑電車で出雲大社に参拝するのですが、その2へ続きます。
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