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Windows 11 Homeを購入


出所不明のプロダクトキーがあった

macBookのParallelsで今年の1月から稼働しているが、当初はintelNUCにプリインストールしているOSのプロダクトキーを使っていると思っていたが、久しぶりにintelNUCを起動したらプロダクトキーが別にあったことが分かった。プロダクトキーは、パソコンにつき1台が割り当てられている。

無償アップグレードのジェネリックキー

すると、Parallelsに割り当てられたOSは認証されているが、どこで認証されたかが分からなくなっている。そこでマイクロソフトのカスタマーサポートに問い合わせると「たまたま」認証して使えることがあるという。

Parallelsの導入時に元はwindows8.1か何かだったが、windows10にアップグレードされて、そのままwindows11になった無料のキーが存在するようだ。これがマイクロソフトのサポートのいう「たまたま」通った認証になるのか、

アップグレード前のWindows 7/8/8.1にヒモ付けられていた「プロダクトキー」は、Windows 10にアップグレード後には全て共通の「プロダクトキー」に置き換えられてしまいます。

この共通の「プロダクトキー」のことを、「ジェネリックキー」と呼ぶ場合もあるようです。

https://datarescue.yamafd.com/check_win_productkey/

今まで使用していたのは、このwindowsのジェネリックキーのどれかということに。
ジェネリックキーと仮想環境のParallelsの組み合わせであれば、それほど悪いサービスには思えないが、マイクロソフト的にはタダ乗りになるので、表立って推奨はしなかった。と考えられる。

現時点(2023/10/8)ではジェネリックキーを入れると、認証されるようだ。無料のキーだとこの認証画面が出ないと言っていたはずだったが、、、ともかく無料ではダメだという。

プロダクトキーを確認するツール

このWindows Product Key Viewerがシームレスでプロダクトキーを確認できるので、広告は出るが使っている。

Install Dateでソフトがインストールされた日付は確認できたので、どこで何をしたかがある程度推測できる。

OSを購入する必要

そこで取りうる選択肢として
・マイクロソフトストアでOSを購入
・amazonでOSを購入
・家電量販店でOSを購入
の3つが考えられた。
こうしてみると、マイクロソフトの直販の場合、少し値段が高いので、身近な家電量販店にした。

ちなみにwindows8.1も持っているが、アップグレードはできないようだ。

パッケージにはwindows11のプロダクトキーが書かれた鍵付きのアイコンのカードとブート用のUSBスティックがあった。値段は1万7000円だった。ヨドバシカメラの定価では1万9000円だったが、実際は割引されているという。ちょっとホッとした。これをmacBook14インチを買った時についたポイントで支払うことにした。円安でapple製品は高くなっている。

例えば40万円のmacBookがあったとする。
米ドルに両替すると1ドル149円とすると、2680ドル。
MacBookは日本だと高級だが、アメリカだと一般的な使われ方もすると想定される、よく動いていると思う。その場合でもヨドバシカメラのポイント制度は支払額の10%がヨドバシカメラの中で還元されるので90%の負担で済む。多少効果がある。また、プロダクトキーという目に見えないものの妥当性という点に気がつくまでに時間がかかったが、ともかくカスタマーサポートに相談して、情報を手に取れる形にできたのは安心できる点だと考えている。

ともかく、パソコンの場合はスマートフォンと異なり、パススルー充電ができるのでそこまで内蔵のリチウムイオン電池が摩耗しない。したとしても電源ケーブルから充電ができる。そのため2年以上持つことがある。

アナログの購入履歴ファイルを作成

そこでアナログにクリアファイルに購入時のレシートを入れて一覧できるようにしておく。領収書としてはコピーした時点で効果はないかも知れないが、いつどこで何を購入したかということを記録するためには白黒のコピーは有用だ。また一般的なコンビニのコピー機でも昨今はインクがはっきりしており、原本のレシートより掠れにくくなっているようだ。

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