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2022年を勝手に振り返ります

皆さん、こんにちは。
お久しぶりです。そして今年もありがとうございました。
なかなか投稿は出来ていませんでしたが、noteはよく拝見していました。

さて、今回のテーマですが話したいことが明確ではないので、書きながらまとめていきたいと思います。

今年の大きな出来事

今年は自分にとって大きな出来事がありました。
徳洲会体操クラブに勤めて今年は5年目となりました。
ダブルミニトランポリンの競技を続けながら指導に明け暮れた1〜2年目と違い、3〜4年目は支えてもらった恩返しのつもりで教室指導を頑張り続けてきました。
そして5年目の今年、少しずつ関わらせてもらっていたYouTubeの本格的な始動、それにあたって「映像責任者」「ブランディング担当」としての任をいただき、体操の指導以上に自分の輝ける場所を見つけ出すことができました。
子どもたちとの体操教室とは少し離れた場所での活動になりますが、今まで以上にグループに貢献できている感覚があり、日々充実しています。
社会人チームの徳洲会体操クラブとの活動の中でYouTube撮影はもちろん、今年の末からはFiNANCiEという次世代型クラウドファンディングでのクラブとファンを繋ぐ活動に関わらせてもらっています。
それぞれの出来事をトピックごとにまとめて今年の振り返りをしたいと思います。

映像責任者に成った

今までも徳洲会のYouTube動画は基本的に担ってきました。
「今年度から映像責任者としてよろしく。」そう伝えられた時は今までのやってきたことに名前が付いただけだと思って、何も変わらないだろうと考えていました。
しかし、名前には“力”がありました。
任命された日から動画絵の向き合い方や責任がじわじわと芽生えてきたのを感じました。
映像責任者として世界に発信するコンテンツに責任を持って取り組んでいこうという自覚と、改めてクラブや教室を深く理解しよう、深く関わろうと考えるキッカケになりました。

FiNANCiEの活動

体操界では初のトークン発行、そして発行前からこの大きな取り組みに関わらせてもらいました。
初ということだけあって、トークンの発行によって様々な反応がありました。
徳洲会体操クラブは「世界を魅了する最強で最高のチームを目指す」という理念を掲げています。
この後にも話がありますが、団体選手権で優勝して「最強」にはまた一歩近づきました。
そしてもう一つの「最高」はどうしたらいいのかを考え、それを実現する場としてFiNANCiEを選んだわけです。
理解してもらえるように、応援してもらえるように、YouTubeやTwitterのスペースなどで話を行ったりと、少しずつですが支援が集まり、最終的には300万円以上の支援が集まりました。
この額がそのまま徳洲会への期待の大きさだと考え、真摯に向き合っていきたいと思います。
ちなみにこのお金はファンと選手の関わりに関するイベント開催やグッズの開発などの選手強化以外の部分で使用したいと米田監督から話がありました。
これらのことは率先して実現していきたいです。
YouTubeやスペースは下記にURLを載せておきますので、お時間あるときに是非ご視聴ください。
トークンに興味のある方はぜひFiNANCiEアプリをダウンロードしてみてください。
招待コードを入力したら1トークンを無料配布しています。
招待コード→【YNJA3R】

「日本一の体操クラブの復活」と「日本一の先生の誕生」に立ち合って

今年は日本一に縁がありました。
徳洲会かまくら体操クラブの同僚である至希先生が「第1回JAPAN OPEN」(旧:全日本シニア)という大会のマスターズ部門で個人総合優勝を果たしました。
また、徳洲会の社会人チームは「第76回全日本団体選手権」にてなんと、15年ぶりの団体優勝を果たしました。
その両大会をこの目で見届けられたことがとても大きく、そして今後の自分の働きが重要になると考えました。
まとめについては最後にまとめますが、歴史的に大きな出来事に立ち会うことができたことは、この上ない喜びだったことは間違いありません。
至希先生の試合の様子、団体選手権の様子は下記へどうぞ。

自分のあるべき姿を見直し、2023年はどうしていくのか

今年は様々なタイミングで自分のあるべき姿、どうありたいのかを考える場面が多々ありました。
自分なりに考えて、これではないかという答えを言語化したものが、
〈いつでも求められたことの120%で応えられる人間〉
これが今考える自分の理想の自分だと思います。
2023年はこのあるべき姿に近づけるような働き方を模索していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また今度😌

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