まなみ2のコピー

スピリチュアル・メイト 特別編「赤い糸の約束」

第1話 missing

「ねぇ、運命の赤い糸って信じる?」
「どうしたんだ、急に」
「あなたみたいな人に出会えるなんて思ってもみなかったの。私、誰にも愛されずに死んでいくんだって思っていたから。そもそも、恋ってものに興味がなかったの。浮かれた人たちの楽しみだって」
「愛美は冷めてるもんな」
「クールって言ってよ。だけど慎吾に出会って、生きていることの喜びを知ったわ。あなたが私の名前を呼んでくれるたび、自分が自分であること、ここに存在していること。その意味を、あなたが教えてくれたわ」
 この季節には珍しく、外は予想外れの大雨だった。月も見えない。僕らの声と、雨音だけが、世界の全てのように感じた。
「その赤い糸ってやつは、どこにあるんだい」
「ここよ」
 彼女は僕の左手の小指をなぞった。そして小指を結んで、小さく微笑んだ。
「この指にはね、『約束』の意味があるの。私たち、ずっと前から、出会う運命だったの。神様に、約束された運命だったの」
 彼女の細い指は、儚く折れてしまいそうに細く、だけど僕の指を精一杯結んでいた。
 どうしようもなく胸が苦しくなった。僕には彼女が必要で、彼女も僕を必要としてくれていた。抱きしめると愛美の体は温かく、まるで僕と同じ温度であるかのように、僕を感じてくれていた。
 生きている意味を教えられたのは僕の方さ。君と出会うまで、僕は何の希望もなく、人生に対して絶望していたんだ。そう、誰も要らない。愛美が居てくれれば、僕の世界は満たされた。

 愛美と連絡が取れなくなったのは、彼女の部屋を出て僕が仕事へ向かった後だった。
 会議で使う資料を愛美の部屋に忘れて、彼女に電話をかけた。今日は休みだからゆっくり寝ると言っていたから、寝ているんだと思い電話を切った。
 しかし昼の休憩時間に彼女の部屋に資料を取りに戻ると、鍵が開いていた。今朝僕が出るときに、鍵を掛けて出たはずなのに__急に嫌な予感がして、血の気が引いた僕は思いっきりドアを開けた。
 部屋の中に彼女の姿はなかった。ドア以外の戸は全て閉まっていた。カーテンは今朝僕が開けたまま開いていたが、窓の鍵は内側から掛かっていた。
 僕は激しく混乱していたが、きっと近所のコンビニにでも行っているのだろう、愛美は慌てん坊だから、鍵を掛け忘れて出掛けてしまったんだろう。そう自分に言い聞かせ、資料を手に、僕は会社に戻った。

 仕事が終わって愛美に電話をかけた。しかし何度かけても彼女は出なかった。いつもなら必ず出るのに。不安に思い、再び彼女の部屋へ向かった。
 彼女の部屋へ続く街路樹から、ぽたぽたと雨の雫が落ちていた。昨日の大雨で、通りはひどく濡れていた。途中すれ違った、恋人同士と思える二人の男女が、幸せそうに僕の横を通って行った。以前の僕だったら、そんな姿に嫉妬していたかもしれない。だけど僕は愛美に出会い、人を愛することの幸せ、胸の奥が温かくなる感覚、他人に対して優しさを持つことを知った。愛美を幸せにしたい。彼女の笑顔が見たい。それだけが僕の生きる意味になった。
「愛美?いる?」
 しかし部屋の中から応答はなく、異様に静かだった。
「入るよ」
 昼間会社へ戻る時、もう一度鍵を掛けて出て行ったはずなのに、やはり鍵が開いていた。そして中に入ると、昼と同じで愛美の姿はなかった。
 彼女が僕に何も言わずにいなくなるなんて今までなかった。今朝だって、喧嘩したわけでもないし、むしろ、仕事に向かう僕の背中に抱きついて、「早く帰ってきてね」と寂しがったくらいだ。僕はそのまま、近くの交番に駆け込み、捜索願を出した。

 その日はそのまま愛美の部屋で、彼女の帰りを待っていた。明かりもつけず、ただベッドに横になり、窓から見える月を眺めていた。本棚に上に並べられた僕と愛美の写真がぼんやりと月明かりに照らされていた。
 去年の今頃、二人で行ったあの街の景色は最高だったな。愛美が、歩き疲れて機嫌を悪くして、たまたま入ったカフェが僕の大学時代の友達の店で、びっくりしたんだよな。
「そういえばお前、大学の頃からいつか自分の店を出したいって言ってたよな。しばらく会わないうちにこんな場所に店を出しているなんてすごいじゃないか。夢叶ったってわけだ。どうだ、元気にしてたか」
「ごめんごめん!なかなか連絡できなくて。店始めるにあたって結構色々大変でさ……そろそろお前やあの頃仲良かったやつらを招待しようと思ってたんだよ。こんな偶然ってあるんだな。お前、そんなに俺に会いたかったか。それよりそちらの美人さんは、何だ、お前のコレか」
「オヤジみたいな言い方するなよ。彼女は、愛美。少し前から付き合ってる」
「お前に恋人ができるなんてな。大学の頃、『俺は女なんか興味ない』ってカッコつけてたくせに。でもお前、イケメンだからモテてたよな。あの頃、お前にキャーキャー言ってた女の子たち、俺に分けてくれよって思ってたんだぜ」
「へぇ、慎吾、モテてたんだ」
 愛美がいたずらっぽく僕の頬を突いた。
「こら裕二、テキトーなこと言うなって」
「ほんとだよ。ま、あんなシャイだったお前に彼女ができて俺も安心だよ。これでいつこの店が潰れても悔いはないわ」
「何言ってんだよ、頑張れよ。せめて俺らがまたここ来るまでは、続けていてくれよ」
「わかったよ。じゃ、これは二人の幸せを祝して俺からのサービスってことで。新作のベリータルト。俺の自信作だぜ」
「裕二、気がきくじゃないか。ありがとう」
「裕二さん、ありがとうございます。慎吾、素敵なお友達ね」
「この辺りは観光地だけど結構知られていない穴場の景色があるんだ。この通りをまっすぐ歩いて丘の公園まで登ってみるといいよ。あそこは地元の人もあまり知らない、俺の秘密の場所なんだ。夕日が沈む頃は、心が洗われる美しさだぜ、俺も行き詰まった時によく行くんだ」
「ありがとう。あとで行ってみるよ」
 偶然の再会に驚きつつも、夢のために頑張る裕二の姿を誇らしく思った。あいつ、大学の頃は頼りない雰囲気だったけど、卒業してから、一人で頑張ってたんだな。
 美味しそうにタルトを食べる愛美の笑顔が愛しかった。この店に入るまでは足が痛いとか言って機嫌悪かったくせに、気づいたらもうご機嫌だ。甘い物…感謝。

 裕二にまた来ると言い、店を出て二人で丘の公園を目指した。風が心地よく、観光地として有名なこの街だが、すれ違う人も少なく、本当に穴場なんだと感じた。
「慎吾、女なんか興味ないのに、どうして私を好きになってくれたの?」
「もういいだろ、恥ずかしいからそんなこと聞くな」
「だって気になるよ。私と出会う前の慎吾、どんな男の子だったんだろーって」
「愛美はどんな子だったの?」
「あー、質問返しで誤魔化した。私は……普通だよ。モテるどころか、友達すら少なかったから。私小さい頃、体が弱くて学校も休みがちで、だからあんまり心を許せる人って居なかった。裕二くんみたいな友達が居る慎吾が、羨ましいよ」
「愛美はどうして俺を好きになってくれたの?」
「もう、私の質問には答えてくれないくせに、同じ質問しないでよ」
「僕も昔はあんまり友達とか居なかったからさ……それに武勇伝みたいなものがあるわけでもないし。恥ずかしいから勘弁してくれよ」
「ま、美味しいタルトをご馳走してくれた裕二くんに免じて、許してあげるわ」
 丘を登りきると、ちょうど夕日が沈みかけた頃だった。街を照らす黄金の光が、優しく、全てのものを癒すように溢れていた。すると愛美が僕の手を握って言った。
「私、慎吾と初めて出会った時ね、不思議なんだけど、初めて会った気がしなかったの。私があの日図書館で本を読んでいたら慎吾が話しかけてきて、得意げに話しかけてきたけどどこか恥ずかしそうで可愛かったの。その時、私、この人のこと好きになる、この人も私を好きになるって感じたの」
「そんなドラマみたいなことがあるかよ」
「だって、私人見知りなのに、慎吾のことはすぐに受け入れられたの。不思議なくらい、一瞬で。あなたが悪い人じゃないってすぐわかったし、まるで生き別れた兄弟姉妹みたいにね、やっと出会えた感じがしたの、これ、運命ってやつなんだと思ったの」
「そんなこと思ったのか。僕、普段知らない人に声掛けたりはしないけど、あの日愛美の姿を見て、今話しかけなかったら一生後悔するって思ったんだ。うまく言えないけど、それが愛美の言う『運命』ってやつなら、そうかもしれない」
 夕日が沈んでうっすらと星が輝き始めた。空を見上げる愛美の横顔を見ていたら、愛おしくなって、抱きしめたらぎこちなくて愛美が笑った。
「慎吾、女の子の抱きしめ方も知らないなんて。やっぱりあの日私を見つけてくれたのは、ナンパなんかじゃなかったのね」
「だから何度も言っただろ。ナンパなんかしたことないって……あの日愛美と出会って、僕の中の何かが変わったんだ。自分でもびっくりするくらい。愛美と居ると、自分が自分らしく居れて、安心するんだ」
「私も。慎吾には、何も言わなくても私のことわかってくれるみたいで安心するの。まるで出会う前からお互いのこと知っていたみたいにね」
「愛美……愛してる。ずっと僕のそばに居て」
「私も。私を一人にしないでね、慎吾」

 目が醒めると夜中だった。僕は愛美の写真を抱きながら、眠っていたようだ。すると写真立ての愛美の笑顔が白く消え、目を疑っていると、そこに一人の女の子の顔が映った。何が起こっているかわからず戸惑っていると写真立ての中の女の子が僕に語りかけた。
「泣いていたの?愚かな男ね」
「な……っ、誰なんだ、君は」
「私はR。あなたに一つだけいいことを教えてあげるわ。今見た夢の想い出の場所に行きなさい、彼女はそこにいるわ」
「君は、愛美の居場所を知っているのか!?」
「さあね。私は神様から命じられたことをやっているだけ。今日はあなたにこのことを伝えたら私の仕事は終わりなの。いいから早くこの写真立てを閉じて私を自由にしてちょうだい」
「そんなこと言われたって……説明してくれよ。愛美は無事なのか!?」
「いいから言う通りにしなさい。太陽が昇ったら、その場所へ行くの。早くしないと、あなた自身が身を滅ぼすことになるわよ」
 混乱して写真立てを伏せると、もう何も映らなくなった。そして再び愛美の写真が浮かび上がってきた。今のは一体何だったんだろう。僕は疲れているのかもしれない。明日は休みだし、今日は眠って、目覚めたら久しぶりに裕二の店に行ってみるか。


第2話 fate

 翌日、あの日と同じようにローカル線に乗りあの街へ向かった。都心の大学で知り合った僕と裕二が、そこから離れた観光で有名な街で再会するなんて、夢にも思わなかった。愛美がよく言っていた『運命』ってやつは意外にもあるのかもしれないなんて思った。
 裕二の店はまだ同じ場所にあった。あの頃と変わらず小さな店構えだったが、だいぶ繁盛しているようだった。
「いらっしゃいま……慎吾?慎吾か!?お前、大丈夫だったか」
「大丈夫って、何の話だ」
 裕二は不思議そうな顔をして、僕を見つめていたが、
「今ランチで忙しいんだ、すまん。落ち着いたらまた来るから、とりあえずテキトーに頼んどいてくれ」
 そう言い残し厨房の奥に消えていった。あの頃には居なかった学生らしきアルバイトの子も雇って、店は活気に満ちていた。僕はとりあえずコーヒーを頼んで、しばらく裕二の仕事っぷりを眺めていた。愛美にも見せたかった。愛美は裕二のことを友人として気に入っているようだった。そうだ、愛美……。昨日現れたあのRって女の子が言っていたように、愛美は本当にこの街に居るのだろうか。

 しばらくして裕二が僕のテーブルにやってきた。一仕事終えていい表情をしていた。
「繁盛してるな。潰れてたらどうしようと思ってたけど、心配して損したわ」
「おかげさまでな。お前が初めて来てくれた以来、恋人たちに似合う洒落たバーってのをやってみたくなったんだけど、この街でバーってのも流行らなくてさ。庶民派ランチを始めたら大盛況だ。おかげで彼女も作れねぇよ」
「優柔不断の裕二って呼ばれてたお前が、こんないい店を成功させるなんてな」
「うるせぇ、それよりお前……本当に大丈夫なのか」
「さっきもそれ言ってたよな。仕事は順調だし、そろそろ愛美との結婚を考えてる。だけど昨日の朝から、愛美が居ないんだよ。喧嘩したとかじゃないんだぜ」
「……昨日?」
 裕二は怪訝な顔で僕を見つめていた。とにかく訳がわからなかった。
「なんだよ裕二さっきから変だぞ。しばらく顔出せなくて悪かった。ただ……話すと長くなるんだけど、ここに来れば愛美の居場所がわかるって、まぁ、神のお告げ的な知らせが……」
 裕二はアルバイトの学生の子に「ちょっとこいつ連れて散歩行って来るわ」と告げ、僕を店の外に連れ出した。
「散歩って、どこ行くんだよ、店は大丈夫なのか」
「忙しいのはランチだけだから。それよりお前、本当に何も覚えてないのか」
「何の話だよ。それよりどこに向かってるんだよ」
 裕二について行くと見覚えのある丘が見えてきた。そうだ、ここは裕二に教えてもらって愛美と訪れた、あの丘の公園だ。ただあの頃には無かった何かが丘の一番高いところにあった。
「ここから先はお前一人で行け」
「何だよ、どういうことなんだ」
「いいから」
 言われた通り丘の高いところの、何かに向かって歩いて行った。そのすぐ近くまで近づいて、それが何かわかった時、僕は誰かのいたずらにしては信じがたい、絶望に襲われた。
「お墓……?ちょっと待ってくれよ、何で愛美の名前が書かれているんだよ。おい、裕二」
 僕の少し後をゆっくり歩いてきた裕二が、今まで見たことがないくらい悲しい顔をしていた。
「愛美ちゃんだよ。そこでずっとお前を待っていたんだ」
「だから何なんだよ、愛美は、昨日だって僕が仕事に行く時、部屋に居たんだぞ。行かないでって。言ってたんだ……」
「愛美ちゃんはもう居ないんだ。それよりお前、もう夏なのに何でそんなコート着てるんだよ」
「だって今は12月だろ。クリスマスが来たら愛美にプロポーズするんだ。ほら、指輪だって買ってある。愛美の憧れてた、ルビーの指輪、ほら……」
 裕二が僕の肩を強く掴んだ。僕のコートのポケットから小さな箱がこぼれ落ちた。
「慎吾、しっかりしろ。愛美ちゃんは……クリスマスの前の夜、亡くなったんだ。病院で……お前、俺に電話かけて来ただろ、俺、店ほっぽり出して、車飛ばして、病院まで行ったんだ。……幼い頃からあまり体が良くなかったらしいな……彼女、最後までお前の名前呼んで、お前の手を握って離さなかったんだぜ」
 わかってる。裕二はこんな嘘つかない。だけど愛美は確かに、昨日だって僕のそばに居た。一緒にベッドで、愛美のいつもの赤い糸の話を聞いて……愛美、笑ってたじゃないか、僕だって。あれは夢だったとでも言うのか。
「お前が決めたんだ、ここに愛美ちゃんのお墓を建ててくれって。彼女のご両親も一緒にここに来た。『愛美の大切な人が選んだ場所に、眠らせてやってください』って……ご両親も納得されていたよ」
 あの日と同じように、優しい光が、丘の下に広がる街を照らしていた。愛美、見えているかい。いつかこの街に一緒に住みたいって、言ってたよな。だけどこれじゃ叶ってないよな、ごめん、もっと早く会いに来てやれなくて、ごめん。愛美……一人にして、ごめんな……

 愛美の墓の前に、指輪の入った箱を置いて手を合わせた。僕を運命の人だと言って愛してくれた愛美。いつも小指をつないで、赤い糸の約束をしたね。でも永遠の誓いは薬指になっちゃうけど、愛美の好きな赤い色の宝石、ルビーの指輪、喜んでくれる、顔が見たかったよ……
 裕二は僕が泣き止むまでそばに居てくれた。男だからとか愛美の前だからとかじゃなく、何も気にせず泣けたのはこの丘が知る人ぞ知る裕二の秘密の場所だったからかもしれない。

 僕はどのくらいの間、自分の心のドアを閉ざしていたんだろう。
 僕は半年間も自分のアパートに帰らず、愛美のアパートで暮らしていたらしい。仕事は普通にしていたらしいが、いつまでも冬のコートを着ている僕を見て上司が心配して僕の実家に連絡していたそうだ。僕の母は「気が済むまでそのままにしてやってください」と言っていたらしい。
 愛美の両親は、僕が真実を思い出すまでそこに居てくれて構わないと、愛美の部屋のアパートを解約せずにいてくれたそうだ。僕は半年間、愛美の想い出とともにあのアパートで一人で過ごしていたらしい。自分でも信じられないが、そんな日々が半年も続いていたらしい。

 愛美と出会ったこと、今でも後悔していない。むしろ感謝している。初めて人を愛せた。愛してくれた。
 毎晩くすぐり合って眠った日々。つまらないことで喧嘩して君が部屋を飛び出しても、結局近くのコンビニで僕の迎えを待っていたね。いつもすぐ機嫌悪くなって、僕を困らせたけど、それは君なりの愛情表現だったって、いつもわかっていたよ。
 眠れないって、何度も僕のこと起こして、先に寝てしまう僕に怒って泣いていたね。大丈夫だよ、目を瞑って、深呼吸していれば、眠れるよ……何も怖くないよ、ほらいつもみたいに小指を結んで。僕はここに居るよ。運命の赤い糸はずっと繋がっているよ。一人にしないよ。
 だから今は眠ろう、僕は愛美の夢を見るから。君の笑顔を瞼の裏に描きながら。


Fin.


原案・イラスト/千之ナイフ
著者/宇崎真里愛
プロデュース/加藤貴行
企画・制作/LBS@MUSIC芸能・音楽事務所

ボイスドラマ化に向けてキャストオーディション開催決定!
ご応募は公式サイトにてお待ちしております。
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