実家の、レンジフードが故障して取り替えてもらいました。
綺麗になったレンジフードに、高齢の母は大喜びでしたが、スイッチを押そうとして唖然。

スイッチの位置が高い！

背伸びして、やっと届く状態。
これからレンジフードを交換する方は、必ず！作業途中でスイッチの位置を確認させてもらって下さい。

結果的に、私は3Dプリンターを利用して作ってもらい解決出来ましたが、本当に途方に暮れました。

そこで、作ってもらった商品を紹介したいと思います。

困っている方がいましたら、ご相談頂き、一緒に解決出来ればと思いました。

※配線をする必要もなく、指の代わりに、
ボタンを押してくれるレバーを考えて作ってくれました。

ちなみに、最新のレンジフードになら、リモコンを利用出来るものもあるそうなので、そちらも確認してみて下さい。

ちなみに、消防法の規定で、ガスコンロやグリルの位置からの高さは80cm以上と定められています。
つまり、レンジフードはコンロなどから80～100㎝の範囲で設置する必要があるということです。

このことに注意しながら、鎖の長さを決めました。

ボタンを押す装置に、強力な磁石を内蔵してくれましたが、照明のスイッチだけが硬く、粘着テープもプラスしました。

ボタンを押す装置を、製作して下さいましたクリエイターさんです。
（鎖などは、電球君がつけました。）

トイガン、スターリングエンジン、
ゴム鉄砲も作っていて面白いです！
1つ1つ手作りなので、数に限りがありますが、メルカリなどで販売してます。

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