落書き181021

自分らしい創作について考えてみた

こんにちは、こばきらです。いつもスキやフォローありがとうございます。

創作活動を続けていると、自分よりも優れた漫画描きさんをたくさん目にすることで、『劣等感』『ないものねだり』を感じることは多いもので、私もそうです。

私は青年誌を中心に投稿をしたり、持ち込みをしたりしていますが、漫画賞の他の受賞作を拝見すると、それはそれは素晴らしい作品ばかり。

特に青年誌は、大人に読んでもらうための漫画ですので、人生の一場面をを切り取っただけでも、心に伝わるものがあり、余韻を残していく作品が多いと感じます。

それと比べると、私の作品のなんとライトで幼稚なことか…。

そんな風に落ち込むこともよくあります。


だけど、わたしにも描きたいものがあります。

そして、読んでいる人には、必ず笑顔になってもらいたいと思っています。


人間には、困難を乗り越える力と、苦しい時にも笑える明るさが、必ずあると思っています。そして、他者や自分自身に対する優しさも。

わたしのキャラクターたちには、根底にはそういう明るい何かや優しさを持たせたい。そういう願いで毎回話を考えています。


幸いにも、わたしの描くキャラクターの関係性が好きだと、感想をいただくことがあります。ありがたいことです。

ライトでコミカルなテイストでも、大人が読んでも楽しめて、元気が出る。そんな漫画を目指して、今後も作品を作っていきたい!


これからもどうぞ、よろしくお願いします。

いつもスキ、フォローありがとうございます!サポートもお気軽にお願いいたしますヽ(^o^)丿創作の励みになります!