見出し画像

note、連続投稿頑張りました!

97回目の連続投稿,本日達成。あと3回で100回連続投稿の大台に。

娘がnoteに私のアカウントを作ってくれた。そして3か月目、娘は仕事先のベトナムへ発った。

こんなに続くとは娘も私も想定外だった。だが、物事はやってみないと分からない。書くことが好きで、それしか、ノーのない私、結局、文を発信する場が欲しかったのだ。

noteは投稿料がいらない。落選しない。誰かは読んでくれる。他人の文も読める。本を買って読むのとは違う世界だった。だから続いた。続くと欲が出て途絶えさせたくないと思うようになった。

連続投稿にこだわったのには他にも理由がある。

娘がいる間に覚えよう。一人で出来ないのなら、習った意味がない。毎日、noteを開いて手順を体にしみこませるしかない。

あらゆるパターンを経験すれば、想定外のことが起きても何とか出来る。

この年齢まで生きて(!)、私ははっきり認識した。「継続は力なり」とはまさに名言、その通りだ、ということ。

主婦が料理が出来るのは、それを何十年もやっているからだ。あらゆる手順を繰り返し、何十年も続けたからだ。

オトコより家事に向いているわけでも上手いわけでもない。継続してきたから上手くなったのだ。

仕事もそうだ。雨の日も風の日も体調が悪い日も休まず遅れず仕事をこなすことは並大抵のことではない。かつての同級生から「才能があったからできたのよ」とか「体が丈夫だったからできたのよ」と言われることがある。

そうじゃない。断じてそうじゃない。

仕事をひたすら継続しただけなのだ。家にいたいとき、家にいられる。休みたいとき休める。これ以上の贅沢があるだろうか。そんな贅沢を放棄して、仕事にしがみついていただけなのだ。

どんな仕事でも10年以上も継続すればそれなりに力が蓄積され、想定外の事態が起こっても乗り越えられる。

『すべからく仕事は職人芸』。それが私の得た人生訓。継続することでしか力は蓄えられないのだ。

投稿に関しても100回下手な文を出しただけだと言えばそうだ。でも、一回も中断しなかったことに私なりの意味がある。

継続は力なり。100回連続投稿を目指す。他人から見ればどうでもいい目標かも知れない。

ベトナムにいる娘に「100回連続達成!」とメールを送りたいのだ。

「ムスメよ。ハハはあなたが思っているほどバカではないのだ」と得意顔したいのだ!

100回達成した後、一人で「くら寿司」で美味しいもの食べて、自分へのご褒美にするぞ。

noteとの出会いは娘がもたらしたもの。でも続けたのは私の努力。人生を変えたnoteさん、まだまだ、私、頑張ります!

庭にまだ咲いている紫陽花の花がある。枝にしがみついて生き続けているその努力ぶりが私に似てるよね、と思ったりして。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

note感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?