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エヴァQ上映会を主催しました。

極稀に、エヴァ関連の個人的に重大な何かがあると更新するこのブログですが、今回は割と大きなことがあったので長めの記事でまとめたいと思います。

エヴァQの上映会を企画し、2016年3月26日に開催致しました。(イベント告知ページURL

ファンが主催する上映会自体は過去に様々な作品で実施されています。それらを参考に、著作権法第38条1項に基づいて「参加費などが無料であること」「非営利活動の上映であること」「演者をお金払って呼ばないこと」を守って営利を目的としない上映形態でイベントを行う場合、上映会はファンでも自由に開催できるとのことから、これらを守って上映会を開催しました。

上映会には計24名の方に参加登録いただき、当日もほとんどの方が来場されました。参加された皆さんお越しいただきありがとうございました。無事に問題など起きず、また個人的に非常に感無量な形でイベントを終えることができたので、主催者が言うのもなんですが、非常に良かったなぁと思っています。

以下イベントの実際の様子を紹介していきます。会場設営には、友人たちが助っ人で参加してくれました。本当に助かりました。ありがとう!会場の様子はツイキャスで放送してたりもしました。

会場では、来場された皆さんにネームプレートを準備してお渡ししました。

また、参加者さんが手持ち無沙汰になった際にでも楽しめるよう、エヴァ関連書物を持って行きました。こちらも好評で良かったです。

特に今回のイベントで大好評だったのが、上映前のカウントダウンや序・破までのダイジェストムービー。これは主催者の私もびっくりしたし、感動しました。

これはゆめゆぬるさんが今回のイベントのために制作してくださったもので、エヴァ的な演出のもと、上映に関する注意などを表示しながらカウントダウンを行う動画のほか、序・破を非常に素晴らしい形で5分ほどのダイジェストにまとめてくださいました。ゆめゆぬるさん改めて本当にありがとうございました!(写真は上映室の裏で準備してくださっているゆめゆぬるさんの様子)

エヴァQ本編については、事前に会場の担当者さんと打ち合わせを行い、上映テストも実施し、音響的によりよいものとなるよう調整を行っておきました。具体的には、ヴンダー発進シークエンスのところと、アスカ・シンジが対面するシーンの環境音がしっかり聴こえるよう調整を行いました。特に音響面では文句なしの上映が行えたんじゃないかななんて思ってます。

上映後には、エヴァQスタッフが行っていたものと同じように、エヴァQのポスターに参加者さんのサインやコメントを頂きました。このポスターは次回イベント開催時(未定)などで掲出できればなと思っています。今は自分の家で飾っております。

以上がイベントの様子になります。今回、エヴァQを上映するにあたってはいろんな個人的なモチベーションが存在しましたが、イベントが終わってみれば、やはりファンで交流するのは素晴らしいということに尽きるなと思いました。それ以上言うことはないです。エヴァQを改めてスクリーンで観れたってことも大きかったのですが、今回のイベントでのエヴァファンの方との交流を通して、自分の中での趣味の世界がまた一つ開けたような気がしています。

今回のイベントの反省点として、来て頂いた参加者さん同士がお話できる時間がそこまで長くは取れなかったことが挙げられます。これは自分に関してもそうで、来て頂いた参加者さん全員とじっくりお話するということはできず、そのことが心残りとなっています。次回なにかを開催することがあれば改善できればなと。

最後に、自分や参加者さんたちが上映会開催日にTwitterでツイートしていた内容を紹介します。参加者さんからこういった反応があると、主催者は嬉しいもんですね。























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