語彙大富豪ソリティア(21/07/07)

せっかく語彙大富豪のデュエリストパック(簡易版)を作ったので他作者さんのパックとぶつけ合わせてみることにした。

1.シールドパック
https://shindanmaker.com/758738

『水虫』
『この状態からでも入れる保険』
『虚無』
『株主』
『アーノルド・シュワルツェネッガー』

2.産地直送の語彙
https://shindanmaker.com/763128

「迫りくる便意」
「成功率は10%」
「無」
「ゲリラ豪雨」
「チェーンソー」

3.例のアレパック(作ったヤツ)
https://shindanmaker.com/1074553

『ボイスドラマ企画』
『情報生命体』
『脅迫』
『ゴールデンレトリバー』
『日本兵』

テスト開始

× 水虫=迫りくる便意 〇

「水虫と便意、どっちが辛い?」
「水虫はかゆいだけだが便意は(アカン)」
「水虫もうつるはうつるけど…直接的な被害で言えばウンコですからねぇ」
「うーんこの出だし」

× 迫りくる便意=情報生命体 〇

「バーチャルなのでウンコしませーん」
「意義あり!ウンチしにいくVとかいっぱいいるだろ!」
「Vに中の人などいない、イイネ?」
「アッハイ」

× 情報生命体=虚無 〇

「虚無の彼方に消え去れ!」
「シンプルなリセットやね」
「テキストの短いカードは強い」
「しかし…」

△ 虚無=無 △

「革命発生しちゃうんだなぁ、これが!」
「お見事にござりまする、承認」
「見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない、承認」
「次行こうぜ」

~ここから革命~

× 無=ボイスドラマ企画 〇

「正直、革命返しの札として出すか迷った」
「アレもホモのおもちゃにならなければただの企画で済んだのにね…」
「ホモがおもちゃにしなくても炎上要素はあったゾ」
「あっ、ふーん」

× ボイスドラマ企画=この状態からでも入れる保険 〇

「ネットのやらかしで保険が使えるわけないだろ!いい加減にしろ!」
「損害の基準が属人的すぎるからね、しょうがないね」
「データ破損とかならまだ保険がききそうだけどもこれではなぁ」
「保険というのも万能ではないんだなぁ」

× この状態からでも入れる保険=成功率は10% 〇

「たしかに保険前提の場面だわ」
「クホホホホ」
「その笑い方をやめろ」
「クホグレンを許すな」

× 成功率は10%=日本兵 〇

「これはひどい」
「はぁー、補給もねぇ!兵もねぇ!」
「それでも挑まねばならぬのだ…のだ…」
「どうして…どうして…」

× 日本兵=株主 〇

「日本兵でも株主程度なら倒せるはずだ!」
「曲がりなりにも体力は軍人さんですからねぇ」
「殺す訓練というのはブルジョワジーじゃやってませんから」
「資本家が襲われるとか共産革命かな?」

~パス~

× 株主=ゴールデンレトリバー 〇

「飼い犬だったか」
「ご主人様も守れずに、さぞかし無念だっただろう」
「不幸の連鎖が続いておる…」
「誰かなんとかしてくれよ!」

× ゴールデンレトリバー=アーノルド・シュワルツェネッガー 〇
(試合終了)

「流石のシュワちゃんもお犬様には手を出せんと思うんだよ」
「動物愛護団体が黙ってませんからねぇ」
「なんなら、筋肉モリモリマッチョマンが犬をワシワシする姿から得られる栄養素がある」
「さわやかな絵面で終わってよかった(小学生並の感想)」

おわりに

残ったカード
「ゲリラ豪雨」
「チェーンソー」
「脅迫」

感想戦
「革命が出来る!ってなったからつい革命したけど革命しなきゃよかった」
「パワーカード詰め放題のグッドスタッフだったら革命が生きたんだけどねぇ」
「というか、無より下の扱いをされるボイスドラマ企画ってどうなんだ?」
「しゃーないやん、ほんへがほんへだからさぁ」
「ほんへといえば、どうして"にほんへ"じゃなくて日本兵にしたんだ」
「"にほんへ"じゃ通じない一般兄貴姉貴を想定してだゾ」
「でも淫夢要素はわかるんですよね」

見たかったカード
・アーノルド・シュワルツェネッガーVS日本兵
「シュワちゃんのアクションが見たいだけだろ!」
「そうだよ!」

・株主VS脅迫
「社会の闇を感じるわ」
「インサイダーでもやってたんですかねコレ」
「脅迫相手をチェーンソーで殺ってたらいよいよもってサスペンスだな…」
「デデデッ デデデッ デーデー」

・ゲリラ豪雨VS日本兵
「南方戦線は地獄だぜ!」
「豪雨に続く豪雨で体力を削られればそら疫病も流行るわ」
「ただでさえ物資に不安のある環境ですからねぇ…」
「おお、もう…(絶句)」

・株主VS情報生命体
「インサイダーの主犯はこいつか!」
「嫌なつながり方だぁ…」
「サイバーセキュリティ仕事しろ!」
「むしろシュワちゃんの出番だ!」

TL汚しそうになったらまたやるかもしれない。

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