【草】を【分】けて、開【拓】して【弥】（ひろくゆきわたる）

どうも草分拓弥です！！

とってもエキゾチックなタイトルを付けさせていただきました。

でもこれ真実だと思うんです。

今までいろんな事業を興して、会社の経営コンサルもやったり、経営者の方とお話させていただきました。

そんな中で今僕が思う結論。

世の中は何かをガムシャラに頑張れば金持ちになれるプログラムになってない。

ということです。
ちょっと元も子もない言い方ですがそれが真実だと思います。

え？私は頑張って金持ちになったんですけど？って人は、もうちょっと話を聞いてくださいな♪

もうちょっと詳しくいうと、軸が別にあるということです。
その軸がズバリ！

金持ちが金持ちで居続けるためにある。

ということなんです。

これって金持ち側の気持ちを考えたら、わかりますよね。
何がなんでも維持したいって思うに決まってます。
しかも彼らには維持するだけのお金と時間と選択肢があるので、
絶対に金持ちで居続けます。

とあるビッグビジネスに挑戦する同い年の友達がいるんですが、
彼は開口一番

世の中って理不尽だよ。

って笑いながら言いました。笑

そのビッグビジネスでかかるイニシャルコスト（初期投資）が２０００万円だったそうなんです。
でもそれは、なんとなく仕方ないかなっていう金額で、僕もその金額で挑戦できるならまぁ妥当かなって思いました。

しかし、彼にその２０００万円の内訳を聞いてみると、、
謎の題目が。。

権利金５５０万円

・・・権利金？？権利金？？・・・何それ？！

権利金って何？！笑

このとってつけた名前みたいなの！笑
なんのお金やねん！笑

ね？世の中理不尽でしょ？笑

「それを、なんだこのお金は！？こんなもの払えないぞ！」

と喚いたところで、

「あっそういうもんなんですよ。払えないならこの話はなかったことで・・・」

で終了です。笑

それを払えるものだけが、すごいリターンを産むものにチャレンジできるんです。

でもここで逆の発想ができるかどうか？ですね！

金持ちが金持ちで居続けるためにある世の中なんだとしたら、
一回金持ちになってしまったらもう上がり（ゴール）ってことです。

ここではあえて金持ちっていくら持ってる人のこと！とは言いませんが、

億万長者の定義は、１億を持ってる人ではない。
１億を何度も作り出せる人のこと。

と聞いたことがあります。

その金持ちゾーンにいくには、それ相当の試練があるわけです。

膝を曲げるから、ジャンプすることができる。
重い負荷をかけるから、筋肉をつけることができる。
逆境をバネにするから、鋼のメンタルになれる。

全て代償の先払いですね。

あなたはナニで居続けたいですか？