※判明とか勢い余って書いてしまいましたが、あくまでも自分の中で判明しただけなので、確かな情報ではないかもしれません。笑
でも絶対そうだと思うので、多分これは判明です。

ずっと思っていたのです。。

顔がいくらかっこ良くても、なーんかこの人気持ち悪いな〜とか。
なーんかモテなそうだな〜とか。

このなーんかってナーンなんだろう？って。

色々な恋愛相談から人生相談から乗ってて、言葉にならない、まだ僕が理解し切れていなかった、このなーんかの正体がついにわかって僕はとても今スッキリしています。

結論から言うと、オタクの人は発言が基本的に他人事なのです！

※なので、同時にオタクじゃなくても他人事のようにいつも発言する人はなーんか気持ち悪いのです。
オタクが悪いのではなく、発言の仕方が気持ち悪いってことです。
「この作品はですね、19⚫︎●年の●月から発売されたジャンプから掲載されまして、、、主人公は〜、、、」と捲し立てますw
そんなこと気になってたらWikipedia見るから！こっちはそんなこと聞きたくないんだよ！と。

自分のことを棚に上げたまんまという感じです。

オタクの人は、とにかく漫画やアニメが好きだったりして、そのことについてとっても詳しいのです。
なのでその作品についてはとっても熱弁します。
それはとってもいいことだと僕は思います。

しかし、オタクの人は自分の人生をそのキャラのようにする気はありません。
見た目もそこまで変えません。（コスプレをしてその日だけ変身したりするけど）現実の自分の人生をかっこいいと思ったキャラから学び、同じような人生にしようとは思いません。

なので、ずっと客観的、評論家のような話し方になってしまうのです。

https://youtu.be/2zzHngDpMAc

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これは女性がオタクのバージョンですが、参考までに。。

人は異性を見るときに何を重視しているのか？を知る。

女性が男性を見ての重視ランキング
１位顔
２位雰囲気
３位話し方

男性が女性を見ての重視ランキング
１位顔
２位スタイル
３位雰囲気

これがどれくらい正確なのか？分かりませんが、女性が男性を見るときの３位をチェックです。

「話し方」が堂々のランクインです！

男性諸君、女性は話し方も見てますよ！ということです。

オタクの人は、マニアックな漫画ばっかり見ている訳ではなく、
割とメジャーなものもちゃんと見てる人がほとんどです。

僕もオタクの友達いますけど、おすすめしてくれる作品を見るとだいたい面白いです。
故に感覚は同じってことです。

でもその作品からどう自分の人生に役立てるか？というところから見ていないので、「ここに感動したんです」と言ってても、そのキャラとその人がかけ離れすぎてるっていうことが起こりますね。

真似しづらいシチュエーションの漫画が好きなことも要因かも？

たしかに現実離れな作品すぎて自分の人生でどう活かしていいか？わからないかも・・・？
という作品があるのも事実です。
例えば、ものすごい勢いで人が殺されまくり、懸命に生き残っていく主人公たち。。。みたいな物語。
そんなシュチュエーションないですもんね。笑

学びに変えづらいですよね。
もっと現実的なことが起こる漫画などにした方がいいとは思います。

オタクでも自分のことをちゃんと話す人は気持ち悪くない！

逆にいうと、たくさんの漫画やアニメを見ていても、気持ち悪くない人っています。

そういう人は、自分のことをちゃんと話しています。
かっこいいキャラクターを見つけたり、かっこいいセリフがあったらそれをどう自分の人生に活かしていくか？を考えています。

解決方法！！

ズバリ解決方法は、話してる時に、「で？お前はどうするの？」と自分に自問自答することだと思います。

伝えたいのか？言いたいのか？

オタクの人は好きな作品のことを話す時、相手がどう思うのか？は考えません。
言いたいことを言っています。
これを伝えたい！というよりも、自分が言いたいということの方が先行しているマインド。
なので相手のリアクションがなくてもどんどん話せちゃうんです。
これは、いい面でもあるし、悪い面でもある。

伝わってなければ、話してないのと一緒。と思ったらいいと思います。

そうすれば、一方的に話してマシンガントークが止まらないってことはないんじゃないかと思います。

会話はキャッチボールです。
こっちがまず、投げるよ！と言ってから投げる。
投げたら受け取ったかどうかはキャッチングの音（リアクション）でわかる。
そしたら相手のターンです。
相手が投げてきたボール（意見）をちゃんと受け止めて、それに感じたことをまた話す（ボールを投げる）。
これが会話です。

結論：オタクは増えてよし！気持ち悪い話し方の人をゼロにしよう🎵

僕もアニメや漫画は大好きだし、数々の作品にとっても感動してきました。
教訓にしてきました。

アニメの中で憧れるようなキャラは、そんな話し方じゃないはずなんです！笑
アニメの中のキャラを真似するでもいいからまずは真似るところから始まるのではないでしょうか。