現時点の情報収集状況(北大医学部学士編入)

学士編入って、情報がないんです(涙)


学士編入の存在自体は、高校生の時から知っていた。
これは、京大の心理学の学士編入を考えた時にもぶちあたった壁だけど、
「学士編入」って本当に情報が少ない。
そして、だいたい専門の予備校があるけれどべらぼーに高い。
100万とか平気でする。
これはかなり私にはハードルが高い自己投資額。100万円あったら、
南極ツアー旅行行けるんじゃ~~い涙!(そっちかよ)

予備校に行くか?独学で行くか?問題


医学部学士編入では、KALSという河合塾系予備校が圧倒的合格率のようだ。それは重々承知のうえで、独学メインにすることにした。
オンライン家庭教師とかKALSの一部講座とか、いいとこどりはするつもりだけど。

ひとまず行動してみるということ

私はいつも、目標やビジョンをピン留め(仮留め)したうえで、まずは思いついたものから行動することにしている。
行動しないと、足りないものなどが見えないからだ。
時間は待ってくれない。瞬発力は大事だ。

ひとまず本を買い、勉強して気付いたこと

医学部には生命科学という分野の勉強が必要だ。同期の医師を頼り、生命科学の参考書を聞いみた。すると、生命科学というのは複数の学問の総称だと分かった。そのうち、「生化学」のおすすめ本を聞いたからすぐに買った。
加えて、生物学のイラスト系の本も買ってみた。
そして、ひとまず勉強を始めてみた。
「試験において何が求められているか分からないと、勉強の方向性がつかめない」と気付いた。

試験によって、求められる力は違う


宅建的な大量暗記が求められているのか?建設業経理士的な応用力重視なのか?ビジ法のように、教科書のうち特定分野特化が勝ちパターンか?
私には時間がない、過去最大級に生産性をあげていかないと今回は勝てない。効率が悪い勉強など、している暇はない。
ということで、「北大医学部・学士編入」の傾向と対策および望ましい勉強スタイルを検討することにした。

情報収集の際にした行動

これだけネット社会が普及しているのだから、調べたら情報はわずかでもあるだろう。そう信じて、思いつく限り調べまくった。
・北大医学部の入試要項を見る。(昨年度分しかなかった)
・「医学部学士編入」でネット検索し、合格者のブログを探す。
→noteにあった有料記事を2つ程購入。
・youtubeで「医学部学士編入 北大」と検索。
・予備校等の無料相談を利用する
→オンライン家庭教師、オンライン予備校、KALSの3つ(うち2つは来週の予定)
・メルカリで過去問を調べ、一部購入
→買わなくても、メルカリの商品説明欄に試験の傾向が書いてある場合あり
▽(参考)今後の行動予定
・ココナラで学士編入合格者の有料商品がないか見る

現時点で把握している情報(北大)

・試験科目は生命科学と課題論文のみ(受験資格:TOEIC680点以上)
・北大の生命科学の傾向は、物理重視
物理&化学も含めた生命科学の総合問題と統計が1次に出るらしい
・物理:力学・電磁気学中心らしい
・化学:高校レベルの無機と大学範囲の有機がいるらしい
・統計:たぶん大学レベル
・北大と試験傾向が似ている大学は阪大と岡山大
→併願先として多いのが阪大。岡山大は滑り止めらしい。

ん~~、これはまいった。高校の時一応理系だけど、物理とってない。
私の場合は高校物理から始める必要がある。
化学も忘れてるからやり直し、統計も一からである。
でも、英語の試験科目がなくTOEIC680とればいいんだから、そこが楽。
TOEICの試験日程を調べ、余裕をもって5月末受験とした。

物理は、youtubeでトライの動画を見始めています。
先生が結構面白くて、好き。1コマあたり20分程度なのも◎
東ゆう

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