罪悪感なんて存在しない。

この世の中に罪悪感なんて存在しないと思います。

罪悪感というのは幼少期に罰を受けた、もしくは罰せられた人を見ていた経験から「罰を受けたくない!」と感じる条件付けの思い込みだと思います。

社会の『常識』から外れてしまった子供を社会に馴染ませるために、大人から罰を受けたことで生じる条件付けこそが罪悪感の正体です。

では、常識とはなんでしょうか?
それは人によって異なりますよね。。

例えば、私たちのように日本に住む人間が人を殺してしまったら「やってしまった・・・」という焦りを感じると思います。
しかし、人を食べていたとされる首狩り族が人を殺した時の感情は焦りではなく、「獲物を捕らえた!」という達成感だと思いませんか?

つまりは、住む環境によって罪悪感は変わるということです。

社会という多数派の人々からはみ出てしまった時の感情が罪悪感なのです。

それならば、罪悪感などというものは私たちの中にしか存在しません。

「これをしたら罰せられるだろうな・・」という予測が罪悪感を感じさせているのです。

でも、何をしても良いとなると人と人の営みが正しく回らないので法律があります。

つまり、私たちは法律という共通のルールからはみ出ない限り何をしても良いのです。

インターネットによって人と人を比べることが簡単になったので、罪悪感を覚える人も増えたと思います。

なので、罪悪感なんて存在しない。
ただ自分の周囲の人間が、自分が何かをした時に罰を与えてきた記憶の想起が罪悪感だと気がついてください。



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