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ありがとう。くろ。

こんにちは。
元気いっぱいだったのに
明け方に突然、空に帰りました。

私はね、
白内障になったり
オムツしたり
夜中に吠えたりして
私がくろの隣でよしよししている
年老いたくろを世話する未来を想像してた。

悲しくて悲しくて
毎日、思い出しては泣いて
お散歩してるときに
振り返って私にアイコンタクトしてくる顔
カラスに敵意剥き出しなとこ
隣のじいさんに吠えまくること
きゅうりが好きなこと
いつも椅子の下に寝てること
うんちしたくなったらクルクル回って庭を走ること
帰宅したら猫を引き連れて玄関まで迎えにきてくれること
夜中に水を飲んだら私の顔を舐めて一回起こすこと
ありすぎてここにかけないくらい。

大好き。ずっと。
家にいて、くろがもういない現実に
胸が苦しくてたまらない。
庭にいるのかな
いつものとこで寝てるかな。
みえたり、音がしたりしないかな…。

受け入れようとおもうのに
お母さんは受け入れるのが苦しいよ。くろ。

ごはん皿も水を飲むボトルもトイレも
そのまま。いつか仕舞わないといけないね。
寂しいな。くろ。

私を好きでいてくれてありがとう。
ずっとずっと好き。
私がそちらにいくときは
またお散歩しようね。
抱っこさせてね。
いっぱい遊ぼうね。

ありがとう。ありがとう。

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