こんばんは!(^^)!ウエキです。

今年もやってまいりました。年末調整の季節です。

自分はサラリーマンなので、本来はあまり執着せずに済むはずでしたが
転職回数が多く、自分で年末調整をする機会がたくさんあるので何となく関心が高まりました。

令和2年から、わりと大幅な変更がありました。

会社から送られる書類が、いつもと少し違う気がして調べてみました。すると今年度からやはり変更があったようです。

詳しくは国税庁のHPをどうぞ！
国税庁もYouTubeチャンネルを運営しておりました。
ちなみにチャンネル登録者は3.25万人ほど(2020/11/01現在)

◆ なかなか煩雑

結果的に記入する項目自体はそれほど変化なく、計算方法も変わりありませんでした。しかし...なにしろ言葉が煩雑!!

似たような用語が乱立され、違いがわかりづらく間違いやすい!!変更点の概要が頭にないと、筆が止まります。

◆アプリの利用

そんな状況を国税庁も考えてくれたようです。アプリが誕生しました。(2020年10月)

Google Playからもダウンロード可能です。少し試してみました。しかし...入力項目の多さに断念！残念！

住所・氏名などは当たり前ですが、会社情報などゼロから入力スタートするので気が遠くなりました。まだ初年度なので、今後の改良に期待したいところです。

◆ まとめ

改良点もあります。今までは「ひとり親」=「シングルマザー」の概念でしたが「シングルファザー」や籍を入れていない場合なども考慮されたようです。

まだまだ税金について知らないことばかりですが、関心をもって生活すれば知識は増えていくと思います。国税庁のYouTube動画は、意外とわかりやすかったです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。