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質問の答え方をかえてみたら、お仕事を受注しました!


1年前に1度だけクラウドワークスでブログ代行のお仕事をしたことがあります。。子育て中のお母さん向けの記事を30記事ほど納品しました。その後、自分もWordPressでブログを立ち上げたりしていまnoteに落ち着ています。

気分的に「久しぶりに何かやってみようかな」と思い、気になる案件に片っ端からエントリーしました。7件ほどエントリーしましたが、全く反応がありません。さすがに寂しい気持ちになり「クラウドワークス プロフィールの書き方」や「やってないけない~」など調べるうちに、これはと思うポイントを発見。

*質問の答え方


検索で表示されたどなたかのブログにこんなことが書いてありました。この方は発注者サイドで、募集した案件に応募する内容に対してこんな感想をお持ちでした。

*経験者と書いてあるのになぜ初心者が応募してくるのか。
*これまでの経歴とポートフォリオを添付と記載してあるのに「がんばります」で返してくること。

なるほど。質問事項に答えていないことが問題らしいですね。

*箇条書き


自分が応募する案件は初心者OKのタスク案件のみです。なのでプログラマーやデザイナー案件のように詳細は必要なく、募集要項にすべて箇条書きで答えて応募しました。するとです。7戦7敗だったものが3戦1敗まで勝率を上げることができました。


*必要なものだけ過不足なく


これはクラウドワークスの応募に関することだけでなくお仕事全般に共通するポイントかもしれませんが、必要なものだけ過不足なくは大切なことかもしれません。普段の業務でメールを送る際も「いちおうこのファイルも添付しとこうかな」と無駄な保険を掛けてしまうことはよくあります。でもこのファイルが重く、内容も微妙だとしたら送らない方がいいと思われてしまいます。

逆に「これはわざわざ伝えなくても前回の資料に載せたから、大丈夫だろう」と大切なポイントを端折ってしまい、作業のやり直しになったりと二度手間が発生したりします。

なかなか判断が難しいところですが、ここは自分に厳しく毎回判断を面倒がらずに「必要なものだけ過不足なく」を自戒する出来事でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

サポートしていただいたものは、リノベーション計画の費用に充てたいと思います!(^^)!ペンキを買ったり我が家のフローリング材に生まれ変わります。