聴いてる音楽はスカートのひみつ

歌人の枡野浩一が「槇原敬之の歌を中原中也のような顔の人が歌っていたら嘘になってしまう。槇原敬之の歌は槇原敬之の顔でしかありえない」と言っていたがそういう感じをスカートにも感じる。そういう感じって大瀧詠一もそうかもしれないな。ある意味歪んだ感じの音楽が都市から出てくるのは都市がよっぽど整備されているからなのか。(逆に街が歪んでいる地方からは整った音楽が出てくるのかもしれない)