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羽田のスカーレット・オハラ

30年くらい前に知り合った女の子の話。
彼女は羽田空港から少し離れたあたりの、元は工業地帯で民家が密集してる一画の、一軒家に住んでいた。
その子は…とびきり可愛い子でした。
ある日、自分の家の庭の縁側でぼーっとしていたら、庭に面した裏道を歩いていた、見知らぬおじさんが彼女にこう言った…
「あーあ、あんたみたいな綺麗な娘が、こんなつまんない家に嫁いじゃってよお。。あんたを見てると、映画のな…『風と共に去りぬ』の主人公の女性を思い出しちまうよ…」
その子は、びっくりして、何も言えなかったそうです。

なんか・・・どうコメントして良いか困るエピソードですね♪

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