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まいにち、考える。

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日々の思考を書きとめるnote。
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更新プログラムにあこがれる

更新プログラムにあこがれる

今日も会社のPCが更新プログラムをインストールしてくれ、とわめいている。自分のノートPCも頻繁に訴えるし、スマートフォンもアップデートをよくせがむ。いったい何があたらしくなるのかは、よくわからない。

よしよし、わかったよやるよと思いながら、更新ボタンを押す。2%、35%と作業が進んでいくのを待つ。この毎度の儀式、余裕がある限りは嫌いではない。いやむしろ、好きかも。たまに夜やると長びいて後悔するこ

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過去の自分の痕跡

過去の自分の痕跡

最近、noteで書いていた2年前の日記を取り出して眺めている。意外と今と変わらなかったり、少し違ったりしている。残しておいたものも、まあ悪くないような気がしている。

来年の春になれば、note10周年。10年続くことはなかなかすごいのかもしれない。最近、いや随分前からこのアカウントを持て余しているような気がするが、やめる感じはまだしない。

読みたいものだけ読み、書きたいことだけ書く。面白い人気

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どうにもこうにも日記

どうにもこうにも日記

時間が経つのが早すぎる。1月に2記事書いたことが遥か遠くのことのようで、びっくりする。昨年も同じようなことを考えていたけれど、より早く感じる。なんでだろう。1つ歳を重ねたから?

本当はこれを書くより、BTSの映画の感想などしたためるべきことはいっぱいあるのにと思う。先日、初めてアミボム(ペンライト)が生で光っているのを見た。それにしても、いつ買えばいいのか迷っている。

推しのおかげで楽しくもジ

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変わってしまったことが2つあります #呑みながら書きました

変わってしまったことが2つあります #呑みながら書きました

呑み書き! 14回目嬉しいです!
マリナさん、あきらとさんありがとうございます。

今日の飲み物はインスタントのホットコーヒーでございます。珍しく音楽を聴きながら書いています。そんなわけでテンションは酔っているときと変わりませんね。ひたすら明るい。

さて、前回の呑み書きから半年がたちました。
その時と私はだいぶ変わってしまいました。

いや、容姿も性格も何も変化していないのですが。ただ、なんか心

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8月はコーヒーを飲みながら終わるよ

8月はコーヒーを飲みながら終わるよ

気が付けば8月31日で、noteを慌てて書いている。1年の4分の3が終わるなんて信じられない。そうそう、cakesも本日が最終日でしたね。

スタバのコールドブリューコーヒーを久しぶりに買い、キーを叩く。本当に最近物価が高くて困る。山羊メイルさんと文活さんのスペースを聴いている。部屋は静かで、言葉が降り積もるような心地がする。また、焚火を前にじっとしているような感じもする。夜22時22分のぞろ目が

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7月は100問100答に挑戦する

7月は100問100答に挑戦する

小野ぽのこさんが企画してくださったこちらに参加してみました。
ありがとうございます! 文化祭うれしい。

学生の頃、普段は利用できない食堂(学年制限があった)で準備の時期だけラーメンが食べられて、楽しくおいしかった記憶があります。久しぶりに思い出した。やっぱり書くことで出てくるものってありますよね。それでは参ります。

1.どんな作品を書いている?

日記、エッセイ、レビューがほとんど。

2.

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6月はつれづれなるままにトリセツ

6月はつれづれなるままにトリセツ

自分の取扱説明書をまとめることがあちこちで行われていて、そろそろ流行りがひと段落した頃に乗っかってみる。「食べたい時がうまい時」がモットーなのでいざゆかん。

「強み」

①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
 Twitterスペース、インスタライブが気になるととりあえず入ってしまいがち。耳さびしい(?)時にちょうどよくて。

②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か

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5月は終わりの始まりを耳にする

5月は終わりの始まりを耳にする

うん、もう5月も終わろうとしている。そんな日の日記です。本当だったら月末の明日に書けばいいのだけれど、手をつけられそうもないから今日キーを打つことにした。

理由は単純で仕事と、あと推しの配信が明日で終わるからだ。先週に告知されたことで、もうなすすべがない。むしろ今までよく続けてくれたなと思うし、楽しい時間をくれてありがとうという気持ちしかない。1年半は短くなかったよ。何度かコメントを拾ってもらえ

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あこがれのひとについて(ピナ・バウシュさん)

あこがれのひとについて(ピナ・バウシュさん)

今日はもうひとり、あこがれの人を紹介したい。
振付家、舞踊家のピナ・バウシュさん。
残念ながら2009年に永眠している。

彼女は「ピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団」というダンスカンパニーを設立し率いていた(舞踊団は現在も活動中)。

彼女及びカンパニーのファンはとても多く、日本でも公演チケットが完売するほどの人気だ。

上演する国をモチーフにした作品がたくさんあり、その違いを味わうのも楽しみ。

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渋谷から愛をこめて

渋谷から愛をこめて

本日、渋谷のNHKホールで行われた「MONKEY MAJIK」のコンサートに参戦してきた。

今回は20周年記念なので、主にシングルの曲で構成されていて、たいへん豪華だった。

あまりに楽しかったので、誰にも頼まれてませんが、セットリストを書いておきます。

1.「MONKEY MAGIC」
ゴダイゴのカバー。バンド名の由来にして原点の曲。

2.「around the world」
1番メジャー

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つぶあん派、こしあん派

つぶあん派、こしあん派

昨日に引き続き、もう少し和菓子の話をしたい。

和菓子のスタンダードな構成要素として、まず思いつくのはあんこかもしれない。

茶席菓子からどら焼きまで、幅広く使われているあんこ。「BRUTUS」で以前、特集が組まれていたこともあった。

苦手という人も一定数いるが、愛する人がまた多いのもあんこだ。

ところで、あんこを食べる際に「こしあんとつぶあん、どっちが好き?」という話になることはないだろうか

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和菓子のおもしろみ

和菓子のおもしろみ

和菓子が好きだ。

食べる機会は洋菓子の方が圧倒的に多いのだけれど、和菓子という世界にはなんとも言えない魅力がある。

四季折々の自然だけでなく、ちょっとした現象や言葉にならない思いも形作れる。見立ての芸術だ。

作り手も商品も様々で、老舗の重厚感も、あたらしい試みをしている人たちのフレッシュさも、どちらも捨てがたい。

さて、どうして自分がこんなに和菓子に関心を持つようになったかというと……。

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あったらいいな、食のスペース

あったらいいな、食のスペース

昨日に引き続き、今日も食べることについて書こうと思う。

上の記事に挙げたもの以外にもほしいものはある。それは、買ったものを持ち込んで食べられるスペース。

デパ地下の隅の方とかにもあるけど、閉店が早いし、何しろたどり着くまでに時間もかかる。食品売り場は1番混雑しているし。

だから、21〜22時くらいまで空いている、屋内の飲食用フリースペースがあちこちに欲しい。

常々そう考えていたのだが、今回

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note初期ユーザーのはずだったが、まさか。

note初期ユーザーのはずだったが、まさか。

先月、こんな記事を挙げた。

この中で、「わりとnote初期ユーザーである」と書いたのだが、今日の記事を書くためにいろいろ調べていたら、驚愕の事実が発覚した。

「note いつから」で検索して出てきたこのサイト。

加藤貞顕さんの話を読み進めると、こうある。

「note」を始めたのはいつからでしたか?

加藤貞顕(以下、加藤) 4月7日なので、2週間たったところですね(インタビューは

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