魅力的なトークショー、ライブやワークショップ。都内近郊では、毎日溢れるほどのイベントが開催されています。

それらを仕事で、はたまた他の用事で涙を飲んであきらめた経験、あるのではないでしょうか。

「圧倒的に時間が足りない！」おとなたちに向けて、イベントを満喫するために必要な心構えを共有できればと思います。

①なるべくあきらめない

チケットは取りたいけど、この日は予定が定まっていない、大丈夫かな…と心配になること、ありますよね。

意外と、急にスケジュールが空いて行けるようになったりすることもあるので、まずは申し込んでおくことも大事です。ただし良識の範囲内で！

②お金はすぐ振り込む

入金を忘れて、せっかくのイベントを流すことのないように。これは、自分がつい先日やってしまったので自戒も込めてます。なるべく即日に振り込みましょう。無理な人は引き落としで。

③遅刻しても行く

残業などで、イベント開始時間に間に合わない場合もありますよね。しかし、途中からでも行って良かったことってあるものです。

「自分はここを聞くために行ったんだ、遅れたのも運命」と思い、ポジティブに参加しましょう。会場に遅刻連絡は忘れずに。

④イベントに行く前に仮説を立てる

古賀史健さんがとあるイベントで、インタビューの前に問いを立てると仰っていました。それの応用で、イベント参加の際は、そのテーマに関する仮説や問いをあらかじめ持っておくと、実りが多くなるでしょう。

⑤イベントの間はイベントのことだけ考える

トークイベントの最中、ついついスマホで明日のことを考えたり、関係ないツイッターを流して見たりしていませんか？

それも自由なのですが、せっかくお金で買った贅沢な時間です。イベントのテーマに向き合うことをおすすめします。レポートを書くのでも、登壇者に質問をするのでもいい。

最後に

自分と、自分が選んだイベントを信じて……

行ってらっしゃい！レポートが書けたら、ぜひ見せてくださいね。