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note読者にすすめたい「旅に出る理由」記事5選(She is)

自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ、「She is」。

今回は昨年7月のテーマ「旅に出る理由」からおすすめ記事をピックアップ。

ときとう藤花さん(編集アシスタント)

オーセンティックバーというものの意味を、ここで初めて知りました。夏の夜のバータイム、行って過ごすも良し、理想の時間を想像するのもまた乙です。この記事は写真もミラクルで魔法的で、読んでいて幸せになります。

石橋英子さん(音楽家)、藤田貴大さん(マームとジプシー)

記事の長さと満足度が比例している良対談です。演劇や音楽にそれほど興味がなくても大丈夫。ちなみに私は石橋さんのことを、星野源の番組「おげんさん」でやっと知ったくらいです(ピアニカ吹いてた方)。

個人的に一番刺さったところはこちらの箇所。

藤田:パーソナルなことを表現に変えるのって、やってはだめな人もいるじゃないですか。ちょっと言い方が厳しいかもしれないけど、そのままやっても形にならないし、そのモチーフを扱う技術がないと伝わるものにならないという意味で。

どんなジャンルの表現にも言える真実を突きつけられてどきっとしました。

2.417cさん(客室乗務員)

独自の時点で旅というものを切り取っていて、素敵だな、真似できないなと思います。たくさんの空と海と大地と人を見て紡がれた言葉だなと。写真もうつくしい。

むつみさん(学生)

学生時代は人によっては素晴らしく、ある人にとっては残酷でもある。今真っ只中の人たちに読んでほしい。まだ見ぬ先のために、どうか消耗する前に、何かを選べますように。

市原えつこさん(アーティスト)

この記事で市原さんに興味を持ち、スパイラルで展示を見て、COMEMOのトークイベントに行ったのでした。アート及びアート思考に関心がある方におすすめ。社会人1年目の人にも参考になりそう。

最後に、自分の公募用記事を。自由が丘から、バスで駒沢の方へ行った小さな旅の話です。去年、サッカーのワールドカップがあったことを思い出します。

夏休み真っ最中のこの季節。いつもと違うことをするにはうってつけです。別に大規模でなくていい。自分の心に旅をさせてみませんか。


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