「文喫」満喫のために-5つのポイント
青山ブックセンター六本木店の跡地に「文喫」ができて早3ヶ月。
文喫は「文化を喫する、入場料のある本屋」。1500円(税抜)で1日じゅう本が読み放題。喫茶スペース、wifiもある。
本好きだったらぜひ行って欲しい、今からでも遅くない、文喫を満喫する方法を教えます。
1.コーヒーと煎茶は何杯でも無料
なんと、コーヒー(ホット、アイス)と煎茶は飲み放題なのです。ちゃんとおいしいし、マグもピンク色でかわいい。
2.返本台から、本を選ぶたのしみ
書棚周りに、利用者が読み終えた本のラックが点在しているのですが、そこからいろんな人の好きなもの、流行りが見えてきて面白いので要チェック。
3.本気で勉強、PC作業できます
店内の階段を上がった先に、自習スペースがあります。いい椅子で作業がはかどりそう。なお、とある土曜日の夕方は埋まってました。
4.午後11時までやっている
なかなか落ち着いた雰囲気の場所で、遅くまでやっているところってないですよね。駅からも近いですし、ありがたいです。
5.月替わりの展示は無料
入場料1500円、ちょっと高いんじゃない?という人にも朗報。入り口のギャラリーは無料です。
2月は「きっとそれも恋である」という、恋愛本についての展示でした。観覧者参加型で、自分の好きな本に投票できる仕組み。試し読みもできます。
3月は写真家の石川直樹さんの展示が行われているので、こちらも必見。
以上、文喫を満喫するポイントでした。私はまた近いうちに再訪する予定です。ハヤシライスもおいしいらしい……!
いただいたサポートで他の人をおすすめしていきます🍒