Ao Zora

境界で、踊る。 魂はうたう。 亀と、子どもと暮らしている。 お日様のあたる場所に辿りつ…

Ao Zora

境界で、踊る。 魂はうたう。 亀と、子どもと暮らしている。 お日様のあたる場所に辿りついたからもうダイジョブ、月の光りに眠ることもできる。

最近の記事

ここは何処だったか?!と、たまに思ふ。

いま、働きに行ってる保育園の近くに、広い何もない敷地があって、暫くしたら、そこに水が張ってあって、おじいさんとおばあさんが、仲良さそうにお話ししながら水に足をつけてた。また、暫くしたら、苗🌱が植ってた。また、暫くしたら、鴨🦆のつがいがいて、子どもたちが、網でなんか獲ってた(なんとかエビだそうな。)。保育園では夕方に、おトイレに行った子たちが、あのねー、今トイレの窓のところからカエル🐸の鳴き声がしたんだよ♪と、報告に来てくれた💚 ここは何処ですか??天国ですか?!東京のはずです

    • ゴールドベルク変奏曲

      https://youtu.be/NvtoaHaG6ao 今年は、バッハの、ゴールドベルク変奏曲で、踊ってゆきます。 天使館という稽古場で、月に一度くらいですが、稽古しています。 祈りのような曲にも聴こえる。 踊るということは、どうしようも無く、祈りのようでもある。 出来てるか、出来てないか、可能かそうでないかなんて、考えはすっ飛ばして、そこに、地の果てでも、宇宙の端っこにでも、生まれてくる前にでも、行くしかない、全身が祈りになるしかない。 先日には、 一億年生きても

      • S

        2023年、明けましておめでとう🎍⛩ ございます。 写真は、Nobuko Ashihara フースラーゲ さんの、ポストカード集より。 大好きな絵ばっかり。の中から、新しい光りを浴びながら、走って行く、新年にふさわしいような、心澄んで明るく嬉しい気持ちになれそうな一枚。 https://ameblo.jp/norinori-norima/ のぶこさん↑⭐︎ Ichiko Aoba さん⭐︎ ↑ あまり読まれることを想定せずにww noteなんかを書いて行こうかな、と

        • 久しぶりに書くnoteは、ただの呟き。

          夜勤明けは、訳も無く落ちることが多いのだけど、今日は、生きていけるのかな、て。 昨日まであった、大事なものが見つからない。事務所に提出しなきゃいけないのに、確認のメールしなきゃいけないのに。 ずっと気を張ってがんばっているけれど、プツっと切れたら、終わりかも。 昼にふっと寝落ちて見た夢に、お母さんが、水槽の向こうのドアのところにいるけれど、伝えなきゃいけないことがあるけれど、行こうとすると消えちゃって。お母さん、大切なお母さん、と思って、目が覚めて、泣いていた。 それから、先

        ここは何処だったか?!と、たまに思ふ。

          2022年 ハートの奥の不壊の泉

          明けましておめでとうございます。 2022年1月11日 気負わずに自分の記録と書く練習くらいのつもりで、少しづつ、書いて行こうかなと思います。 読んで頂けたら嬉しいです。 昨日は、天使館という稽古場で、終わってから、軽く新年会のような場を先生が設けてくれた。 その夜もまた、とても印象的な大事な稽古となり、25年以上前に手紙に書いたことが、そんなことは絵空事だと、自分でもなかったことにするしかなかったことが、自分の中に意志を持つことを、即ち実現することの為の努力を許された

          2022年 ハートの奥の不壊の泉

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          金の泥。ドラムを習うことになった。

          ASA-Chang先生にドラムを習うことになった。 私の課題曲は、AJICOの金の泥。 今になって、改めてこの曲の歌詞の意味が響いてくる。 ああ、同じ空の向こうで しあわせと言う言葉の意味を ただ暮らしてただけの 人をコロシテる。 いつまでも、ああ、続かないよ ああ、こんな 大きな 嘘は。 黙々と、手足カラダに、基本リズムが覚えられるように ひたすら、同じリズムパターンを叩いているうちに、 音楽の中に一体になって入っていける瞬間が やってくる。 それがとても気持ちがよい。 新たな快感。

          金の泥。ドラムを習うことになった。

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          解放 おもしろいおばあちゃんになって皆に笑ってもらいたい

          ここで、来年誕生日辺りに、リサイタルをしようかな、と思いついたら、色々アイディアという妄想も浮かんできて、ずっと動こうとしなかった心にも、羽が生えるようだ。 KAIHO というタイトル。 Kuumiguel Ai Inochi Hari Ohm 古い足踏みオルガンで、ヘンデルのラルゴを弾き語る(オンブラ マイ フ) のオープニング。 衣装は勿論w白塗りに、あんな感じの服。羽をつける。ヘタなエレキギターも弾く。たぶん踊る。 衣装替えがあり、サングラスにヘルメットに拡声器で

          解放 おもしろいおばあちゃんになって皆に笑ってもらいたい

          霧のように細やかに柔らかく穏やかな、極上の感覚。

          きょうは、随分と久しぶりの クンルン ブラッシュアップクラス 久しぶりすぎて、期待もしていなかったけれど、 あー、もー、久しぶりすぎるくらいに、深部からそして、霧のように細かく、浄化され癒された。 微細なエネルギーが露のように上がってきては、ふわっと溶け出すように、 そして、汗もしっかりかいた。 (今の時期にしっかり汗をかいておくと、夏バテしないし、食欲の秋にもならない、と、言われていた。) 放たれながらもしっかりここに根付いているような、意識。 やはり、理屈、頭ではな

          霧のように細やかに柔らかく穏やかな、極上の感覚。

          雨があがって、風の吹いた日、夏のはじまりは、お誕生日の12日。

          降っては降っては、の雨模様の合間、ぽかりと晴れた日。 駅で待ち合わせして、久しぶりに会えて嬉しいな~とニコニコしながら、 レンガの坂道を曲がり、一緒に風に吹かれながら、不思議な裏路地を歩いた。 小さなビオトープがあって、青いトンボやメダカがいたんだよ。 それから、素晴らしく香り高い珈琲店に入り、 さて、私はどうしたいのかな?と感じては、 では、そうなってる状態をコーヒーに写しますからね、飲んでみて?と言われて、飲んでみては、 だんだんに、味わいが際立って、よりその

          雨があがって、風の吹いた日、夏のはじまりは、お誕生日の12日。

          歌いたい

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          魂の故郷に一緒に帰ろう

          この場面が大好きで、見るたびに涙あふるる、のです。自分の魂のツボを押されるような。シガーロスのHoppipollaはこの次元を越えて行くような自由を感じるんだ。(元の映画はこの曲ではなかったけれど)、しばらく見当たらなくなっていた動画を見つけた記念に、久しぶりのnote。SNSなどに自分の言葉を乗せるのが出来なくなっていたけれど、自分の為のメモ的に呟いている。実は、恋愛してみませんか?とある人に言われて、浮かんだのがこの場面。恋愛とは、この時空を越えて魂の故郷に帰ることかも。アナーキーなジュリエットビノシュのダンスも大好き。

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          歌うこと。呼吸の中にある、宇宙を創造する力に出合うこと。

          この路上での、第九 よろこびの歌 感動したんだ。また、見つけた。 天使館での、オイリュトミー初伝講座がまた、始まっていて、それが滋養になっている。 〈人間にいちばん大事なこと、 呼吸すること 呼吸と共に歌うこと 呼吸と共に楽器を奏でること。 Ich atme わたしは呼吸する。〉 と、笠井叡さんの、講義を聴きながら、そこへ向けて、私の中の生命が息を吹き返すように、動いているのを感じるのが、とても嬉しい。 〈真空の中 の 呼吸 呼吸の中にある、宇宙を創造する力 アーカーシャ を感じること。〉 という ような 言葉で書いても 意味もないような、だけれど。 これから、一年をかけて、ベートーベン第九 をやってゆきます、と先生が話されたのを聞いて、嬉しかった、何故か、涙が出た。 4楽章の秘密の中へ。

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          わたしの声

          わたしの声が、聴こえるか? わたしの、小さい声が、 涙は、瓶に詰めて、夜の海の彼方へ放ったから もう、聞くこともないと思っていた、 言葉と一緒に。 二十年くらいも前に、書いた手紙があった。 そんな架空の幻想に、骨身惜しまず加担したい、 と、思う日もある、夏でした。 と、そんなことを書いたと思う。 人生を棒に振ってもよいか、とふと思った朝に、 その想いは、受理されたのか、 瓶に溜めた涙の粒は、今には、雨になって降って 台風の風と一緒になって わたしの恐れ

          わたしの声

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          #カメ

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          はじまりのまえに。

          はじまりのまえに。

          note をはじめようと思いました。

          先日、イトーヨーカドのフードコートで、孫たちが、餃子やチャーハンなどを食べている傍らで、ぼーっと座っている時に、 向こうの席に、営業マン風の細身の男の人が、首をうなだれて、ずっと微動だにせずに座っているのが、目に付いて、たくさん人がいる中で、そこだけ違う空気の中にあるような、一時間くらい、そうしていたのではないだろうか。 随分と日焼けしておられる手や顔が、白いワイシャツから出ているコントラストから、勝手に営業の外回りで、この暑さ厳しい中に、仕事うまくいかなかったのかと想像した

          note をはじめようと思いました。