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おうちで真空蒸留④真菰

こんにちは。

2023年11月に
家庭用の真空蒸留装置の開発に成功したオニョさんと出会い

おうちで真空蒸留をはじめて
植物の細胞水を摂っています。

真空状態で
蒸留することで

摂れた植物の細胞水は
とっても超振動が起こっています。

この細胞水は
さまざまな用途で使えるようです。


少しずつ細胞水も
増えてきて

(ヒメオドリコソウ・春ウコン・えひめaiが摂れました)

サロンの施術にも
どんな感じで使っていけるのか…
試行錯誤しながら
活用しているところです。

今のところでは
なかなかに
実用できるものだと
実感してきています〜。


さて
クリスマスが終わったころ
真菰の真空蒸留をはじめました。

知りあいの真菰農家さんに
終わりかけの真菰と
冷蔵していた真菰を少し分けてもらいました。

後日処分のための真菰も蒸留しましたので
比較のための記録として
どちらもnoteします。


真菰はイネ科の植物です

真菰は
もともとは
田んぼの脇に生えていたらしく
とっても生命力が高いものだそう。


出雲系の神社では
しめ縄に真菰が使用されていることが多く
とっても浄化能力が高そう!

イグサのような香りがしていて
秋ごろには
食用の真菰が道の駅などで売られているのをみかけました。


さて
12月になると
食用だった真菰も
黒穂菌という実の部分に
黒い斑点が広がってきて
乾燥が進むので食べられなくなってしまうのですが

この黒穂菌こそが大切なんだよと
いうことも教えてもらいました。


終わりかけの真菰…
もちろん鮮度がいいのは間違いないとは思うのですが

どんな状態でも
どんな感じに仕上がるのかもひとつの経験としえ
試してみるところに価値があります。


なにせ
ひとつひとつが失敗でも
成功でも
全部経験にしかなりえません。

そして
真空蒸留は
ただ細胞水を摂ることだけが
目的ではないような氣がしています。

まだまだわからないことばかりなのですが
細胞水ができるまでの過程だったり
果実の部分だったり
タイミングによって変化があったりと
いろんな氣づきを得られるところがあって、
とても興味深いです。

そして細胞水をつくるように
何やら導かれてるようにしか
思えないふしがあるのです。

次から次へと
植物がうちへやってきます。

タイミングが合うようで
真空蒸留したくなるモノが
向こうからやってきてくれるのです。

終わったら次の子
また終わったら次の子…

おかげで
うちの真空装置は
休む暇があまりありません。


それはさておき
真菰の蒸留時間などは
以下の通りとなりました。


時間 45時間
温度 38.5〜40.5℃
摂取量 400ml

鮮度の落ちた真菰のせいか
ちょっとがんばって細胞水を摂り出した感があります。

それでも
なかなかパワフルな?
真菰の細胞水が摂れました。

細胞水はキラキラのピカピカです。

この真菰の細胞水を
舌下に落としてみました。


飲んだ体感としては

中心のところ、
みぞおちあたりに振動がきます。

頭の中や身体を通って
さぁっと抜けて軽くなっていく感じがします。

視界が明るくクリアになります。

空間の浄化
身体の浄化に特化してる感じです。

浄化能力はピカ一だな〜という印象がありました。


真菰は

人から受けるエネルギーのストレスを
ものすごく緩和してくれました。


この12月は特に
新年へ向けての調整のための
大きな浄化が起こっており

この世界に漂うエネルギーの
質量が重めで

他の細胞水で緩みきれない
他者からのエネルギーの滞りを

瞬時にして流していく

そんな浄化力の高さを感じることができました。


果肉として残った
真菰のエントロピーも
素晴らしく下がっています。

果肉部分は
おうちのお風呂にいれたりと
活用しています。





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