常連という言葉に憧れた時期
こんにちは、咲走御新です。
さてさて、今回もゲーセンについて語ってみよう。
当時、対戦格闘ゲームが好きだった私は
一人でゲーセンに通う日々が続いてました。
で、どこのゲーセンに行っても
いつも見かける常連さん達がいるわけですね。
しかも強い、対戦しても勝てない、悔しい…
そして常連さん達は盛り上がって楽しそう。
クソ~、羨ましい…
『「いや~、強いっスね!」と気さくに話そうか?
それとも「もう一回勝負だ!」と熱く言ってみるか?
いやいや向こうは集団だぞ。なんだこいつ?と
思われるかもしれないじゃないか!』
と一人で思い悩むシャイだった私。
で、結局、自分が考えたのは
こっちも強くなって認められよう
という結論に至る。
今、考えると相手次第なせこい手を考えたものです(笑)
当時はゲーメストというアーケードゲームを
対象にした雑誌があり
攻略記事を見て、ゲーセンに通ってひたすら
自主練を行いました。
(BGM:ロッキーのテーマ曲)
で、少しずつ良い勝負ができるようになり
思惑通り常連さんに話しかけられ
無事、仲間入りできたというお話。
いや、お前、必死だな(笑)と思われるかもだけど
だってあの時は周りに趣味が合う友達いなかったんだもん!
仕方ないじゃん?(弁明)
ちなみに、その時に知り合った
ある常連さんとは友人となり
現在も定期的に会って昔話に花を咲かせています♪
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