”痛い”=原因ではない

ある患者様からの話。

『歩く時に膝の内側が痛い』

とセラピストに伝えた。

すると、セラピストから



膝関節周囲を揉まれ


治療が終わり
痛みは減ったが
歩き始めとようと足が前にでない。

自宅に帰ると痛みが強くて
這って移動するまでに。

そんな話を聞くと
悲しいです。


患者様の訴えが”膝”であって
膝に原因があるとは限らない。

原因=結果ではない。

原因があっての結果であり
原因を見つけるために
評価が必要!


本日も

最後までご覧頂きありがとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?