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オリンピックで感じたこと

オリンピックが閉会した。

 この状況下での開催、
私はどちらかというと、
「今、やるの?」という気持ちが強かった。

 無観客で始まった開会式、

選手たちが入場するところで
周りに立っていたスタッフさんたちが

1つ、1つの国、
笑顔で、手を振って、踊って、見送って

それをずーっと変わらず続けていた姿が
とても印象に残っている。


 試合が始まり、

 選手たちが、
夢のために、その一瞬のために、
先が見えない中でも
日々の努力してきたこと

そのエネルギーは画面越しにも伝わり、

 その舞台のために、
様々な人が支えるべく動いていたこと

画面越しではわからない部分で
多くの苦労もあっただろう。


 開催には強行突破した感が否めなかった
開会式や閉会式の演出も、私には正直よくわからなかった(開会式、選手入場のゲームミュージックはすごくテンションあがったけれど)

ただ、一生懸命な人は かっこよくて
 その姿に心打たれたのは事実だ。

  パラリンピックも
 無事に日程を終えられますように

 そして、願わくば、
誹謗中傷のない平和な世の中になりますように
 

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