見出し画像

鍬人くんシリーズの事業展開🔥

ヤバい!ヤバすぎる!!

目の前のお客さんのセリフに、「えっ?燠がストーブからこぼれた?!」←おじさんのいたって正常な反応ではないかと。

出店時にいつものように焼いてると20代半ばの女性が、

画像1

この焼き上がりを観て、出だしのセリフ。驚嘆したりした時に使うんやなぁ~と初めて実感しました。誉め言葉と受け止めてます♪
近頃、窯が十分に熱い時は10分以内に焼きあがるようになりました。苦節9年!ここまで来ました!!
杉枝で10分の焼き上がりはかなりインパクトがあるようで、まだまだ少ないながらもロケットストーブに高い関心を示してくれる人がでてきました。僕のような世代だけでなく、20代の若い世代の人も。この前も20代前半らしき女性二人組が「いくらくらいで作ってもらえるんですか?」と真剣に訊いてくれました。以前から目指していたことがようやく実現できそうです!

まずはロケストパンの美味しさを知ってもらう←今ここ。

ロケットストーブの関心を高めて、使いたい人や自分で焼いてみたい人を増やしていく。販売体制の確立。

製作教室や有料記事配信、ロケスト一人旅で普及を目指す✊

理想ではあったけど、果たして事業として成り立つのか?僕が生み出すモノやサービスにお金を払ってもらえるのか?そのレベルの品質を提供できるのか?が大きな課題で、理念と実益のバランスが悪すぎでした。それがようやく成り立ちそうです。

画像2

まずは1台作ってコストと製作時間をはじきだし、出店時に展示販売できるよう取り掛かります。そうやすやすとは売れないと思うけど、もしかしたら?!
お客さんにしたら「ロケットストーブと窯を購入しても焼くのが難しそう・・・」とお考えになるかも。そこで!
出店時に追加料金でご自身で焼いてもらうパン焼き体験を行う予定です。ロケットストーブ購入前に体験してもらっていいかも。何回か焼いてもらったら、火力調整の感覚を身につけてもらえるとおもいます。焼いてる間に火力だけでなく、いろいろ解説します。

僕のロケットストーブの入手方法の価格としては、最も安いのが有料記事の購読費、次に製作教室の参加費、最も高いのがモノの購入費、この中から選択してもらうことになります。これらすべてを用意できるのは、う~ん、できれば夏の間に。まずは構造が簡単な鍬人くん5号からにしようかなぁ。

出店も増やしていきたいし、忙しくなってきました。


おまけ。

ちょー、やばい!

言葉が世間に浸透、広がるのは世の常。数年後、僕も使ってるのかもなぁ。

・・・・・・。

ぷっ!

山の恵みを日々の暮らしで活用しなくなった現代。木や枝など山の恵みを燃料に活かす暮らしを広めたい❗ サポートいただけましたら幸いです。山での活動費にあてさせていただきます🎵