ペーパーレスの未来 キャッシュレスの方向性①

最近、ニュースでは決済関連でキャッシュレスを推進することなどがよく目につきます。

現金支払い不可のレストラン、ロイヤルHDが東京にオープン

現金での支払いはできず、電子マネーやクレジットカードなどでの決済が可能な店舗です。

実は、実際にこの店に行ってみましたが、確かに、入店して最初に現金取り扱い不可の旨の説明があり、確認の上で利用開始となります。テーブルの上にタブレットが置かれ、そこからメニューを選択して注文が確定されます。

このようにして、注文処理も人手を介すことなくできます。ただ、もちろん、注文の品は人が運んできます。

人手を極力減らすが、完全に人が関わらない訳ではないですね。まあ、当然といえば当然ですが。

最後の会計も、タブレットからの処理で、店員が決済ツールを持ってきて、クレジットカードか電子マネーで決済が完了します。

ここでなのですが、決済終了後に、レシートとカード明細を渡されたんですよね。もちろん、当たり前と言えば当たり前なのですが。

クレジットカード決済ですむなら、事前にウェブサイトとかに登録しておいて、レシートとかも紙の発行をなくすとかまでできれば面白かったかなぁと。そうすれば、全て電子上で処理が完結したかな、と。

現状は、部分的にキャッシュレス、ペーパーレスがあるところですが、今後はそういったことも進んでいくのだろうな、と期待しています。

とりあえず、次回もキャッシュレス関連のネタでいこうかと。

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