見出し画像

投資保育園児4 -手数料問題。。-100円からの株投資-

手数料問題。。

投資保育園児に分かりにくいのは手数料、諸経費だ。
運用管理費用、信託報酬、 名前はいろいろあるが全て手数料と考えてよい。

投資保育園児には、とにかく合算、トータルでどれくらい手数料がかかるか分かれば良い。

商品説明書(目論見書)には、販売会社や運用会社の手数料取り分割合が書いてあるが、
買う方にとってはトータルコストで考える。

このページの下の方に手数料(信託報酬率)が書いてある。
とことんコストを追求する投資信託、eMAXISSlim(イーマクシス・スリム)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
0.05775% 

1%は0.01 だから

0.05775% は0.0005775


1万口当たりの信託報酬 : 保有期間中の平均基準価額 × 信託報酬率 × (保有日数/ 365)
※上記の計算方法は簡便法であるため、算出された値は概算値になります

https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/index.html<商品説明書(目論見書)>

うっ保育園児にはわからん。これは暗算できないし、そもそも概算値になのでだいたいでおk

簡単に比較するなら1万口当たりというのがポイントで、

10,000口×0.0005775= 5.775円

1,000,000口なら×0.0005775で577.5円という事。

暗算するなら
ざっくり百万円(口)で年577.5円というところ、これが肌感覚として高いだろうか?

インフルエンサーが宣伝している、FANGやインド株とかの手数料がオルカンの4倍から8倍が多い。
百万円(口)で2,000円から5,000円くらいだ、しかも毎年かかる。これは肌感覚として高いだろうか?

銀行の窓口で売ってるのは 普通に手数料1%超えるのが多いので(百万円(口)で年10,000円)
 毎年オルカンの十数倍以上の手数料とられる、、ゲロ

平均基準価額など厳密に考えるときりがないので 投資保育園児には口数を百万円としてざっくり考える、
自分の肌感覚で高く感じないならいいけど、やっぱり有無を言わさず毎年取られる手数料だから安いに越したことはない。

May the Force be with you.