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私はテラスハウスよりもゲストハウス。。。"Tanga Table"での幸せな日々。

昨日、吉祥寺のハーモニカ横丁で3ヶ月ぶりにいつものお店に遊びに行った際にこんな話で盛り上がっていて・・・

客)テラスハウスの元メンバーとE―girlsの元メンバー誰々が結婚して・・・
全員)えー!!!そうんなや!凄いなあ〜
大将)みんな、テラスハウス見てたん?
酔っ払いA)観てない人なんていないでしょ〜
酔っ払いB)そうだそうだ〜!
自分)・・・(あいのりしか観たことないぞ、ヤバイ。。。)
大将)くずは観てたん?
自分)僕は〜・・・
全員)・・・・
大将)くずはテラスハウスよりもゲストハウスだろ?
自分)Yes!!僕はどちらかというとゲストハウスです!
※ちなみにくずはあだ名です。昔から呼ばれているのですが、初対面の人が聞くといつもびっくりしていますw

・・・ということで、今回は自分が愛してやまない大好きなゲストハウスを1つ紹介したいと思います。
この時点でタイトルのオチは終了となります。

切り替えて、本題に入りましょう!


1:ゲストハウスって何んなん?


一般的にゲストハウスのイメージでいうと。。
・ドミトリー(相部屋)
・宿代が安い
・交流が多め(異文化交流も含んだ)

↑あたりをイメージされている方が多いのでは?と思いますが、僕の中ではそれは正解だと思っています。
一人旅とかで使ったり、ビジネスマンが安い宿として使ったり、朝まで飲むから荷物だけ預け寝るのは仮眠程度として使ったり・・・(最後は僕がよくする使い方です)


具体的には。。。


1、訪問者のための宿泊施設、母屋とは別に用意された建物。国賓などを迎え入れる設備は迎賓館(The Guesthouse)と呼ばれる。
2、安価な簡易宿泊施設。簡易宿所、B&Bの類。


上記にの2つの意味合いを持っているようで、今回の話の内容でいくと間違いなく後者の説明が該当するでしょう。
(今の発言はゲストハウスをディスっているわけではないのでご了承ください)

2:ゲストハウスを知ったきっかけは?


2019年2月に前職の打ち合わせで北九州に本社を構える大企業さんからお呼ばれされた時に、人生初の北九州ということもあり、どうせなら1泊してみたいと思い咄嗟に予約したのがスマホで一番上位に出てきた宿でした・・それがゲストハウス!(意外とあっさりした理由やで)


3:どこのゲストハウスなのか?


今回一番推したいポイントなので、他の文章は読まなくてもここだけは読んでいって欲しいところです。
その名も・・・Hostel and Dining 「TangaTable
このゲストハウスが北九州での全ての出会いの始まりで、その後1年間の間に4回も行くことになった始まりなのです。

4:どハマりした理由。

結論からいうと、「ひと」です。


Tanga Tableに宿泊する「ひと」 
Tanga Table に集まる「ひと」
Tanga Table で働く「ひと」

このどれもが素敵で最高のひとときを味わえる空間だったから。
そして、ここの顔でもある番頭の西方さん(アニキ)の存在。
いつも多忙なゲストハウスと運営しているにも関わらず、誰に対しても愛を持って接することができ、一期一会の出会いでさえも本当に心から大切にしている・・・そんなアニキがいるゲストハウスです。
(愛が強すぎてほぼマザー・テレサ

上記にも少し書きましたが、僕はこの街に完全に惚れてしまい、去年2019年の2月から今まで4回北九州へ帰りました。(もはやアナザースカイ)

まだ、4回しか行ったことがないのにも関わらず、いわゆる観光客が行くような場所へは実はほとんど行っておらず、ディープな地元民が行くような場所に入り浸ってます。


「おいしいごはんに、おいしいお酒と共に、おもろいひと達と夜を明かす」

みなさん、是非北九州へ行った際は、Hostel and Dining 「TangaTableへ足を運んでみてください!

僕が自信を持っておすすめできる場所です。本当に。

いつかnoteで今まで訪れた北九州のごはん屋さんや素敵な場所も紹介してみたいなあと思ってます。

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【左:西方さん 右:自分(ひげは濃いめ)】

以上、第二の故郷紹介記事でした。(次いつ帰ろうかなぁ〜)


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