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【永久保存版!古着物販初心者向け🔰チャンピオンで売れるデザイン】

古着の王道ブランド、チャンピオンですが売れやすい売れにくいっていうのが

割と明確で分かりやすいので書きます!

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①チャンピオンロゴ<カレッジロゴ
②タグでの年代判別
③1段、2段、3段
④リバースウィーブ
⑤色合い
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それぞれ解説していきます🙌

①カレッジロゴ

チャンピオンロゴは読んで字の如く、チャンピオンのロゴが胸のワンポイントか正面に大きく入ったアイテム。

こちらに関してはどこでも手に入るということもあり、なかなか利益の取れる金額では売れません。
(ヴィンテージやリバースウィーブは除く)

カレッジロゴ という胸に海外の大学名(主にアメリカ)が入ったアイテムの方が高く売れます。

ただ、カレッジロゴ だからという理由で仕入れるのは危険!

カレッジロゴ の中でも売れる売れないがあります。

簡単な判別方法を1つお伝えすると、

有名大学が売れやすいですね。

『アイビーリーグ』や『アメリカ大学ランキング』で検索すれば出てきます!

特に見つけたら即仕入れなのはYALE大学。
頭ひとつ抜けてます。

ちなみに余談ですが、カレッジロゴはチャンピオン以外のノーブランドでも売れます。

②タグでの年代判別

古着でよくある年代判別は首元のタグを見る、という方法。

どれが何年代というのは調べればすぐに出るのでここでは割愛しますが、1つ注意事項があります。

よく古着屋などで見かけるのがランタグや単色タグと言われるタグなのですが、こちらはほぼ確実に復刻です。

復刻じゃなければ仕入れられる金額では扱っていません。

特にランタグは一見するとヴィンテージと同じに見えますが、判別方法として裏地腰あたりのタグに日本語表記があれば復刻です。

間違えないようにしましょう!

90s以前の物は高値が付きやすいので要チェック。

③1段、2段、3段

これは何かというと、カレッジロゴ の段数なのですが言い換えるとするならロゴが1行2行3行と改行の段数ということです。

1行のロゴは1段、2行のロゴは2段、3行のロゴは3段。

添付写真を見てもらえればよく分かります。

この段数によって売れる売れないの差はそこまでなく、大学名の方が大事なのですが体感としては1段が売れやすいと思ってます。

シンプルな方がいいですね!

④リバースウィーブ

リバースウィーブは普通のチャンピオンよりもランクが上のシリーズ。

要するに高値で売れるってことです。

違いは腰部分の縫製を見ればすぐ分かります。

添付写真のINDIANAロゴがそれです。

あとはタグにもREVEASE WEAVEの表記があるので一目瞭然。

その分仕入れ値も高くなりますが、利幅が大きくなる可能性が高いのでチェックしておきましょう!

⑤色合い

ここまでで売れるポイントがある程度わかったと思いますが、もう1つ重要なポイントが色合い。

ボディとロゴの色合いが悪ければ売れにくくなります。

これに関してはなかなか言葉で説明するのが難しいのですが、ロゴが変に悪目立ちするような色合いは売れにくくなります。

ロゴは落ち着いた色で、彩度低めの方がいいのではないかと。

まとめると、ネイビーボディでロゴ色が白の1段YALE大学ロゴでリバースウィーブが至高ってことですね。

そんな簡単に手に入りませんが…

長くなりましたが、ぜひ古着屋さんやリサイクルショップで探してみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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