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【無料公開】2月のイチオシ記事~OWL magazineアンバサダー桝井かほ

こんにちは!OWL magazineアンバサダーの桝井かほです。
今月は、冬季オリンピックでカーリングが躍進したおかげか「ロコ・ソラーレにいそう」と言われ続けました。

今回も、月末恒例のセレクト記事を担当します。

おっと、その前に。

OWL magazineから誕生した本
『サッカー旅を食べ尽くせ!すたすたぐるぐる埼玉編』が、サッカー本大賞の優秀作品に選ばれました!!

大賞の発表はまだですが、ワクワクしながら心待ちにしています。読者賞は、下記リンクから投票ができるので、是非とも投票をお願いします。

それでは、今月私が特にイチオシしたい記事を紹介します。

ひねくれマスコット講座 ~可愛いだけじゃあ、ないんだぜ~

キワタ ユウさんのマスコットに関する記事。

Jリーグの観戦を楽しむ人たちの中には、サッカーを観たい、応援がしたい、スタジアムの雰囲気が好き、スタジアムで人と交流するのが好き、さまざまな目的を持った方がいます。なかには、「マスコットが好きだからサッカー観戦に行く」とおっしゃる方もいます。

私は、マスコットを目当てにサッカー観戦をしたことがありません。

この記事が伝えたいことは、「マスコットの魅力」です。

可愛さだけではありません。カオスさ、シュールさ、おもしろさ、マスコットごとにさまざまな魅力があるようです。

これまでマスコットに注目する機会がなかった方にこそ、是非読んでほしい記事です。

横断幕を「創る」男のオフシーズン〜スタジアムを彩るクリエイターの舞台裏〜

高校生の頃に、横断幕はサポーターが作っていると知って驚いたことがあります。そのほとんどが、個人で用意されると知り、もっと驚きました。

キャプテンさかまきさんも、横断幕クリエイターだったのですね。

こちらの記事では、横断幕の制作過程が細かく紹介されています。

工程が多すぎる。大変だ……。

私は図画工作や美術が苦手すぎて、小学生の頃から友達に任せていたので到底できそうにありません。

横断幕をつくって応援したいチームや選手がいる方、横断幕の制作について想像をしたことがない方には、是非読んでほしい記事です。

選手たちは、自分の横断幕を見てどんなふうに考えているのか、聞いてみたいです。

あなたにとって、どちらが大事?「賞を獲ること」と「本が売れること」〜ライターなるには日記【第7回】

ライターになりたい方、駆け出しライターさんにおすすめの宇都宮さんの連載です。

本を書かれたことがない方にも、考えてみてほしいです。「賞を獲ること」と「本が売れること」のどちらが大事だと思いますか。

私も考えてみました。

きっと、本がある程度売れなければ、新しい本を書く活動を続けることができません。世の中に伝える価値があると思った内容を本にしているわけですから、1人でも多くの方の手に渡ってほしいと思います。

賞を取ったら、売れるのでしょうか。

宇都宮さんは、どう考えているのか。読んで勉強になりました。

『蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景』は、冒頭で紹介したサッカー本対象の優秀作品に選ばれています。おめでとうございます!

終わりに

Jリーグが開幕したので、OWL magazineはこれからますます盛り上がります。来月も、ワクワクする記事を楽しみに頑張っていきましょ〜う!!!

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