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KIDSLINEベビーシッター同士で自己研鑽第2弾:勉強会しました!

どうも、やまかなです。

前回5月に開催した、KIDSLINEサポーター同士での勉強会。

1回目がとても良かったので、第2回を開催しました!
今回も参加メンバーは同じ4人。私が6月が1か月間小学校で教育実習だったので、皆さん1か月待ってくださいました…(感謝)

■KIDSLINEとは?(再掲)

KIDSLINEは、日本全国に展開するベビーシッターの紹介サービスです。
最近は家庭教師や家事代行、家庭料理なども展開しています。

シッターさんは、主婦の方、元保育士の方、副業をしている方、学生の方など、さまざま。私も、「複業」の1つとして、送迎シッターをしています。

■今回の勉強会の会場はなんとKIDSLINE本社。

今回、試しにKIDSILNEの社長にご連絡したら、なんと本社の打合せスペースを無料で貸してくださいました!感謝です。

六本木にあるオフィスの打ち合わせスペース。我々全員、KIDSLINEに登録する際に、研修を受けたり、写真を撮ったりと、お世話になった場所で、みんなでまず懐かしみました。笑

■まずはお互いの近況報告。

勉強会はまず4人お互いの近況報告から始まりました。
私ともう一人は、最近読んだ書籍の紹介も。

ここでKIDSLINE本社の方が立ち寄ってくださり、お菓子をなんと提供くださいました!ありがたく、ぼりぼり食べる私たち。

やまかなの近況報告:6月の教育実習の話をしました。バイリンガル教育を推進する私立の小学校の4年生を担当した私。生まれた月別に1年生のクラス分けがされていることに驚いた話をしました。また、そこで学んだことをさっそくシッターに生かしている話もしました。

おおかわさんの近況報告:お母さんとなかなか会えないお子さんの送迎をしているおおかわさんからは、何かいい案がないか…と相談がありました。「手書きの手紙は?」「ビデオメッセージは?」「交換ノートとかどうだろう?」「シールとかつけるといいよ!」とお互い提案をし合いました!

木村さんの近況報告:ディズニシッターを初めてやった話をしてくださいました!前任のシッターさんが担当していたディズニーランドへのアテンドのお仕事を、そのシッターさんが留学に行くのに合わせて木村さんが引継ぎ。つい先日初めてお仕事したそうで、体験談を話してくれました。とても大変だったそうですが、今後の自信になったそうです。

えつこさんの近況報告:当日予約のご家庭のお悩み事相談でした。夜中や早朝にメッセージや予約依頼が来ていると見逃すことがあり、謝罪が多々あるそう。おおかわさんは電話番号を記載して、当日予約の際は電話をくださいとしているそうですが、プロフィールのページを工夫するのが、KIDSLINEでは限界だね…と話しました。

■おおかわさんの「RODYヨガ」!

RODYヨガとは、RODYを使って子どもたちにヨガを体験してもらうもの。
体幹がまだなかったり、頭が重い子どもたちに、RODYを使ってもらうことで気軽に体を動かしてもらうことができるそうです。対象は3歳~。

1人1体が基本で、例えばRODYに乗ってジャンプをしたり、ポーズをする時に台にしたり頭を乗せるところにしたり。どこまで届くかな?と目安にしたりするそうです。

「RODY RODY、何色?」と色おにのように自分の好きな色のRODYを取りに行ったり、タッチして戻ってきたり、蛙飛びをしながらその色のRODY目指して進んだり、とミニエクササイズに発展することもできるんだとか。
また、その色遊び、カラーセラピー要素もあり、何でその色が好きなのか、と個性が出る分そこを膨らませることもできるんだとか。
他の人と同じ色が欲しい、と取り合いや喧嘩が起きたときには、途中で交換し合ったりと、コミュニケーションをとるきっかけにもなります。

最新情報は公式Facebookが常に発信をしているので、写真も併せてみていただくとイメージがつかみやすいと思います!

今回の勉強会でも、おおかわさんが実際にやった様子の写真を見してもらいました。

そして、最後に紹介してくださったのはインチャイルドプロジェクト

専門的な支援が必要な子たちのことをインチャイルドと呼ぶそうで、病的ではない子、一時的な子など、様々な子どもたちを支援するプロジェクトで、おおかわさんは、その中でもヨガセクションを担当されているそうです。

そこにはインチャイルドレコードという、いくつかの項目を保護者目線で回答することで、自己採点でADHD傾向などが判断できるものもあるそうで3人で興味深く拝見させてもらいました。今後需要も増えそうな専門分野。どんどんこの分野で勉強していきたいです!次回は、RODYヨガ勉強会をしたい!と盛り上がりました。

■木村さんの「木育シッター」!

木村さんは今回pagesでしっかりとスライドを作ってきてくださいました!
木育とは、自然理解だけではなく、木に触れて、自分自身が持っている感性を磨くことも含まれるとのこと。平成16年に北海道で始まったそうです。

実際に持ってきてもらった木のはさみは、8000円!でも、正しい持ち方を学んだり、何が切れるか、切れないかを体験でき、「正しく使えばはさみは危なくない」ということを理解できる素晴らしいものだと思いました!さらに、こちらのはさみ、メンテナンスはやすりだけで十分だそうです。笑

そのような工作遊びを通じて、親とのコミュニケーションも取れるし(「これが切れた!」「これは切れるかな?」など)、様々な素材を試す過程で様々な素材に触れて出会うこともできるし(探索遊びに発展できる)、発達に必要な動きを危なくない形で少しずつ身に着けることもできるし…一石二鳥以上!

このおもちゃをきっかけに、「家の中にはどんな木がどんな形であるかな?」とさらに視野を広げていくこともできるね、と盛り上がりました。

■やまかなの「ディズニーシッター」!

最後に私が今回紹介したのは、ディズニ―シッター。3月に4歳の女の子とそのご両親のディズニーランドのアテンドをした経験をまとめました。

まず、結論のような、導入のような一言で、4歳のお父さんの名言を紹介。

ということで、私が紹介したのはざっくりこんな感じです。

迷子シールについて
誕生日シール・デビューシールについて
(レストランとファンタジーランドは凝ったものをくれる)
BABYセンターについて
・フィルハ―マジック隣の子供服専門店について
・お父さんが休みたい時用のおすすめソファースポット2か所
ショーレストラン・プライオリティシーティングの特典
(子供用の椅子以外にももらえるものがあるものについて)
無料の誕生日ケーキやサービスについて

今回もパワーポイントを用意しました!🔥
子どもの顔は公開を避けたいので、ここで紹介するスライドは上記のみ。

そして、シッターをしていて気づいた3点を紹介。

トイレ:場所を知ってるのはもちろんだけど、並んでいるときに急にトイレとそもそも言われないためにこまめに行かせる声かけこそ大事だということ。
背が低いから見える世界が違う:大人ゲストに視界を遮られることも多く、楽しみ方が全然違う。お城裏のシンデレラの像は子供の身長からしかシンデレラの笑顔が見えない角度で作られているので、そのような小さな工夫を一緒の目線になって楽しむのがおすすめ。
アトラクション子どものために何かしてくれるアトラクションは全力で子どもに前に行ってもらうとより楽しめる!例えばスティッチエンカウンター。最前列の子どもはスクリーンから右側から順番に名前を聞かれるので、ちょっとでも「スティッチとお話ができた!」と興奮できると思います。

これには全員、うんうん、そうだよね、と同意。
また、ディズニーランドには行ったことがある皆さんでしたが、「迷子シールの存在は知らなかった!」と気づきもあったようで、よかったです。


本日も、あっという間でした。

ということで、本日もあっという間に終了。
次回はRODYヨガ会しよう!とお別れしました。

今回はたまたま本社を借りることができましたが、お互い場所を色々と探していて、開拓したい場所や紹介した居場所が増えているので、これからも引き続き会場を転々としそうです。

KIDSLINEシッターの方でもし参加してみたい!ということ方がいたら、私が作ったKIDSLINEサポーターコミュニティというFacebookコミュニティがあるので、ぜひJoinいただき、勉強会の日程の投稿をするのでそこでチェックしてください!

また、遠くにお住まいの人にも参加できるように、zoomというオンラインミーティングツールを使って中継もしようかという案が出てきました。興味があるシッターさん、いましたら、ぜひぜひご連絡ください!


また開催したら、ゆるゆるとレポート上げると思います。たぶん。

おしまい。


こんな私ですが、ぜひサポートお願いします。 いただいたサポートは、自分に沢山の学びと気付きの機会を与えてくれた人や団体、そして社会に還元していきたいです。