西野七瀬卒業コンサートに対して思ったこと。

今年度、アイドル界を騒がせた出来事として西野七瀬の乃木坂46卒業は最後の爆弾だったと思う。

人生ではじめてブログを始めました、きゃみたそです。文章が拙いところもあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

幸運なことに私は7th years birthday liveの3日目と4日目のチケットを手に入れ、両日参加してきた。
内容に関しては乃木坂、そしてブログ初心者の私が語るようなことではないが(もちろん素晴らしかったです)チケットの抽選方法に関しては少しだけ思うところがあったのでこうして筆をとった。もし、私の推しの齋藤飛鳥卒業コンサートでこのようなことが起きたらと身につまされる思いだった。

まず、現状の整理をすべきだろう

乃木坂46のチケット販売の方式は大きく分けると二つある(細かく分けると少しきりがない)

1.乃木坂46モバイル会員先行
2.プレイガイド応募

以上の二つだ(マネパカードなどは除いています)

この二つに応募して夢破れてしまった場合には、乃木坂46のライブにはほぼ行くことができない。たとえ、自分が一番推しているメンバーの卒業公演であってもだ。

アイドルのオタクというのは時として父のようで、時としてパパのように気持ち悪い。
これまでCDをたくさん買い、そのメンバーの精神、生活を支えた自負があっても(本当に支えているかどうかはわからないが)二つの応募に夢破れてしまったらそのメンバーのアイドルとしての花嫁姿をバージンロードを生で見ることはできないのだ。

会いに行けるアイドルをキャッチコピーとし成長してきたAKB48の公式ライバルとして生まれた乃木坂46。どれだけ推しても最後の瞬間に立ち会えるかは機械的で冷酷で、とてもパパの想いなんて考えられたものではないのである。

とはいえ、今までそのメンバーに払った額を厳密に可視化してそれを抽選結果に結びつけることなど不可能だ。

ただ、そのメンバーに対してどれくらいの長さ愛とお金を注いできたのか乃木坂に関してはわかるのだ。

ここまで読んでいただけた読者の方ならばわかるだろう。そう、モバイルメールである

モバイルメール

モバイルメールを知らない人へ、念のため説明を記しておくとモバイルメールとはメンバーから届くメールである。時には文が、時には写真が送られてくる。メンバーの個人の仕事や趣味などの近況報告が定期的に(メンバーによって数に差はあるが)くるのだ。

モバイルメールに関しては乃木坂46の運営が管理しており、どのメンバーのものをどれくらいの長さ購読しているのか追うことはおそらく可能だろう(むしろ管理してないとまずい)

普段のライブに反映してくれとは言わない。新規を取り込みたい、繁栄させたい気持ちがあるのは十二分にわかる。

だが、せめて卒業コンサートに関しては、自分の応援してきた人の花道にだけは何か配慮があってもいいと思うのだ。確実にチケットを購入できる権利なんて大層なお願いはしない。1年以上購読した人専用の先行応募とかで良いのだ。齋藤飛鳥先行で落選するのであれば気が収まるような気がするのだ。

これからも自分の嗜好が全面に出た投稿を行おうと思う。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
#乃木坂46 #西野七瀬 #齋藤飛鳥

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