日本郵便は本日Yperが開発・販売する簡易宅配ボックスの「Okippa」を抽選で10万世帯に無料配布されることが本日発表されました。
無料配布の応募はこちらか

応募受付は本日から8月26日まで。

本noteでは話題の「Okippa」について詳細を書きます。

Okippaとは？

OKIPPAは、置き配バッグ（簡易宅配ボックス）とスマホのアプリを連携させたサービスです。

不在時でも荷物を置いてもらえるので、利用者も時間を気にすることなく、また宅配業者も再配達を削減できます。

昨今、再配達が社会問題となっており宅配業者が不足しています。
そんな問題の救世主となるサービスです。

OKIPPAの仕組み

①置き配バッグを玄関先にかける。
バッグが荷物を代わりに受け取ってくれます。

②配送状況をアプリで確認。
荷物が届くとアプリがお知らせしてくれます。

③バッグの最大容量は57リットル。拡げると、大きな荷物もすっぽりと入るサイズになります。

利用者にとってのメリットは？

①不在時でも受け取れるの
玄関にバッグをかけておけば荷物を受け取れるので、配達を気にする必要はありません。

②ダンボールの量を減らせる
OKIPPAはAirBallと言われるエアー式緩衝材とシュリンクフィルムの組合せで商品自体を直接包装した方法で梱包します。そのため、ダンボールでの配送を最小限にできます。
利用者としては、面倒なダンボール処分から解放されます。

③配送状況が追える
アプリで配送状況がわかります。また、配送されると画像付きで通知を受け取れるので安心です。

利用者にとってのデメリットは？

①盗難のリスクがある
やはり置きっ放しであるが故にそのリスクはあります。
ただし、日本においてその被害は未だないようです。
OKIPPAでは30日100円で補償金額30,000円までの保険をつけられます。

②利用金額は30,000円まで。生鮮食品は利用できず。
①のデメリットを理由に高価なものは購入できません。また、外に置きっ放しになることから生鮮食品も利用できません。
暑さや天候で腐るリスクがあるからでしょうか？

OKIPPAの購入

OKIPPAは公式サイトで3,685円（+税）で購入できます。

商品購入はこちらから

無料配布サービスはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか？
特に一人暮らしの方は、配達での悩みを解決できるサービスとなっています。
是非、このキャンペーンに応募してはいかがでしょうか？