ぺい

本を読んだ感想はここに。しがないOL 。みんなハッピーになれますように世界平和ね

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最近の記事

十字屋敷のピエロ 東野圭吾

久々の東野圭吾。 なんでこの本を読んだかは、前々回の投稿に書いてあるとおり何となく番号順に読もうと思ったから。 そのため、魔球の次にこの作品を読んだ。 話の流れ的には、悲劇を招くと言われるピエロの人形がある屋敷にやってくる。その当日の夜に屋敷の主が自殺。その日から悲劇の事件が起きていくというストーリー。ただ単純な事件ではない、全てが複雑で人間の持つ感情が絡む事件。解決しても果たして解決したといえるのか。 早速だけれど読んだ感想を一言で言うと 十字屋敷のピエロとは人形のこ

    • 断捨離って意外と簡単

      今日は、絶対やることを決めていた。 1 断捨離 2 断捨離 3 本棚組み立て 4 荷物発送 これがなんと夕方であるのにもかかわらず 全て完了してしまったのだ。 歓喜 歓喜 歓喜 そして思ったのが、 断捨離って意外と簡単だということ。 私は基本よくある物を捨てれないたち。 何円で買ったからとかではなく、 誰々にもらったからや一緒に買ったからなど 思い出で捨てられなくなるたちである。 これは本当に良くない。 昔付き合ってた恋人のものや今仲良くない友達から貰ったもの

      • 魔球 東野圭吾

        唐突に今日から本を読んだ感想をnoteに記す 特に小説について語り合う友もおらず、 仕事で慣れぬ土地に住んでおり、 ならここで書き尽くしてしまおうと思った。 まず、何故 魔球 を読んだのか。 別に私は野球の経験者でもファンでもない。 なんなら、東野圭吾さんは苦手な分野である。 (この理由は、過去経験からあるけど) ただ好きな分野の小説だけ読んでいても 自分の幅が広がらないと思っていたため 東野圭吾さんの書いた本を手に取っただけで どうせなら講談社文庫分を1番古いものから

        • 目に見えない回線で 黒い機械から壁につながる線で 片手で抱えられ小さなよく光る機械で 一生顔も声も名前すら知ることもない相手と やりとりをする遊びにみんなハマってる。 いつ終わる いつ終われる 世界を広げるってよくわかんない大義どんな

        十字屋敷のピエロ 東野圭吾

          おと

          2019/8/15 - 16 お盆休み。長期休暇。 祖母の家で平和的空間で暮らしている。 平和的というのか? 特になにもしてなくて、ゆるりと過ごしているのにも関わらずすぐに夜が来る。 また日付が変わる。 小学生だった頃の夏休みも、こんな感じだったのかな。なんて考えるけど全く思い出せない。 ただ、おばあちゃんが料理するときの音 近道を自転車で通るときの砂利が擦れる音 ベランダへの雨が打ち付けられている音 風が強いと勝手に軋む扉の音 昔と変わらないと思える。 音

          知らなくていい誰も何も

          知らなくていいみんな 私が今日何してるかだとか、 昨日何を食べたかだとか 誰と遊んだのか 楽しかったのかどうとか。 知らなくていい きかないで 答えなくていいのにこたえる じぶんもめんどくさい ひとり映画行きたかったから行った そのあとたまたま飲みに誘われたから行った 何してたのって聞かれて 素直に映画観に行ったってこたえた こわっ なにそれ、金曜日に?ひとり? 面白いそれ? だってさ。 知らなくていいよ、入ってこないでくれよ 自分に合わせた答え欲するなよ 結

          知らなくていい誰も何も

          そんなこと言わんでもええやん〜〜なんで〜〜…。言わんと分からへんって言うてるやん…。

          そんなこと言わんでもええやん〜〜なんで〜〜…。言わんと分からへんって言うてるやん…。