「宇宙の双子のStory」を初めて知ったのは、もう８年以上も前のこと。
冬が近付く時期だった。

それまでも、
｢運命の人｣とか　｢赤い糸｣とか　｢ソウルメイト｣とか
言葉は耳にするけれど、
そういうのって本当に存在するの？

たとえ在るとして、
それは判るものなの？　気付けるものなの？

･･･そんなことを思っていた。


その「出逢い」はほんとうに唐突に訪れた。

そのStoryに出会ったとき、深い深い安堵に包まれた。

そのStoryを知ったとき、訳もなく涙がボロボロと止まらなくなった。

―　あなたは正しい　―

そう言われた気がした。

私が私に生まれてきたこと

私が私として生きてきたこと

迷ったこと　悩んだこと　失くしたこと　棄てようとしたこと

傷付いたこと　傷付けたこと　

今もまだ分からないでいること

今もまだ答えが出せないでいること


その全てに答えをくれた。

―　あなたは正しい　それでいい　―

してきたこと　選んできたこと　決めてきたこと　

間違ったこと　掴めなかったこと　、、、


歩いてきた足跡のすべてを

―　あなたは正しい　―
―　それが最善の方法だった　―

そう言ってくれた。

私は私でいい
ほんとうにありのままでいい


此処までよく頑張ったね
此処までよく辿り着いたね


そう褒められた気がした
認めてもらえた気がした


あるがままの私のすべてを受け容れてくれた

それは、もう一人のわたし

それは、もう一人のあなた

そんな双子のStory

世界にたったひとつの、双子の光の物語

◇　

どうか、２つの光がやさしくつよく繋がりますように。

円（縁）が重なり合いますように。

そんなことを想って
今日も空を見つめていたよ。

◇　◇　◇

１年半くらい前に、ほかの場所で書いた文章を
ほんの少しだけ直して掲載しています。

♡必要な方に届いたら幸いです♡

◇　◇　◇

ラジオも始めました
その名も〖おしゃべりおか〗♫

言葉や文章にはできない
気持ちや出来事をひっそりと…♡


初めての音声記事はわたしのサイレント期間を振り返るお話です
よかったら聴いてみてください