新オフィス「Kyashの未来をカタチにする実験場」を大公開!
こんにちは。Kyash note編集部です。
この記事では、Kyashのオフィスのことをお話しします。
私たちの働き方やオフィスに込められた想い、実際のオフィスの様子を紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
コロナ禍で変わった働き方
Kyashのオフィスは、2022年9月に表参道から現在の青山ビルに移転しました(青山一丁目駅直結!雨にも濡れない!通勤にも便利です!)。
現在、Kyashではメンバーそれぞれの働きやすさを重視し、オフィス出社(週1以上出社推奨)と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド型勤務を導入しています。
今回のオフィス移転にあたって課題となったのは“オフィスに何を求めるか”ということ。コロナ禍を経て在宅勤務が広く浸透し働き方が変わったように、オフィスに求める機能もこれまでとは違ったものになっていました。
Kyashが考えたWithコロナ時代の理想のオフィスは、このような感じです。
積極的な出社を推奨できない状況ではありますが、社員のみんなにオフィスに行きたい・集まりたいと思ってもらえるような環境にしたい、という想いも根底にはありました。
Living Lab for Future Money.
これは、現在のオフィスデザインにおけるコンセプトです。
Living Labとは、「Living(生活空間)」と「Lab(実験場所)」を組み合わせた言葉です。
Kyashが考える「未来のお金のあり方」をここで実験/実装し、ユーザー体験として社内外へ発信することをイメージしています。
「Living Lab for Future Money.」に込めた想い
写真で巡るオフィスツアー
ここからは、写真を交えてご紹介していきます。
オープンスペース
Kyashのコーポレートカラーである青を基調としています。
作業スペースを最小限にしてコミュニケーションスペースを多く取り入れることで、社内のミーティングや社員同士のコミュニケーションの場としても活用しています。
また、カウンターに設置しているコーヒーマシンを利用して、淹れたてのコーヒーを飲みながら社員同士の交流を楽しんだり、年に数回はこのオープンスペースを利用して社内イベントを開催したりしています。
ミーティングルーム
オンラインでのミーティングが増加したことを踏まえ、通常のミーティングルームのほかに1人で利用できるフォンブースも設置しています。
余談ですが、Kyashのミーティングルームには「EDISON」や「FORD」といった世界の偉人の名前が付けられています。
これには、「Kyashも彼らのように、人々の生活にポジティブな変化を生み出す存在になりたい」という願いが込められています。
FOCUS ROOM
先にご紹介したオープンスペースはメンバー同士のコミュニケーションを重視してデザインしているのに対し、個人での作業に集中したいときにはFOCUS ROOMを利用します。
1席ずつ仕切られていて全席にモニターも設置しているので、静かな環境で集中して作業を進めたいときにぴったりです。
Lab Space
オープンスペースの一角に設置されているLab Spaceは、オフィス全体のコンセプトである「Living Lab for Future Money.」を体現する、「Kyashの未来をカタチにする実験場」です。
Kyashが描くビジョンやプロダクトに関するアイデアなど、Kyashの未来について社員同士で語り合う場所として活用しています(Lab Spaceを利用した取り組みについても、別の機会にご紹介できればと!)。
さいごに
今回はKyashのオフィスについてご紹介しました。
個人的には、都庁や国立競技場が(天気が良い日は富士山も!)一望できる眺めの良さも気に入っています!
最後までご覧いただきありがとうございました。
【追伸】
以下のメディアでも、オフィスを紹介いただきました!
ありがとうございます。
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▼Kyash Design Team