見出し画像

StrayKidsのライブに行ってきた話 (2022.7.26 代々木第一体育館の思い出)

StrayKids MANIACツアー、7月26日代々木第一体育館での公演に行ってきました。初めての生スキズ、だいぶ遅くなったけど感想文上げとく。

(両方やらなかった)(だと思ってた)

FCのW会員でも一日しかチケットが取れなくて、席もアリーナCという"絶妙"な位置。

正直よく見えないタイミングも結構あったし、所謂ファンサ的なものもほとんど感じられなかったんだけど、実感として「同じ空間にいる」ことと、とにかく音がでかくて会場中に響く感じがね!
これがライブだよな〜〜〜〜〜!!って思いました。

セットリスト通りに振り返る

記憶の整理も兼ねて、順にセットリストを追ってみようと思います。

01. MANIAC
オープニングVCRが終わって、センターの円形スクリーンが上がってメンバーの脚が見えて、うわああああはじまるううううううってなった(そりゃ始まるよ)。

一曲目でMANIAC、テンションめちゃくちゃ上がったけど、まだ自分が「どう見るのか」のチューニングが出来ていない状態なのでいつの間にか終わっちゃった感じで正直ちょっと戸惑った。自分が悪い。

初っ端ピリがニッコニコだったらしいけど当然見逃してます。

02. VENOM
蜘蛛の動きを表現しているような姿勢の低い振り付けが印象的。サブステ来てくれると割と近くて、みんなダンス上手いなぁって当たり前のことを改めて感じた。

この曲でメインステージにはでっかい蜘蛛の脚が登場するんだけど、途中からメインステージに戻ってパフォーマンスする時、端っこのイエニがちょっとそれに被ってて見えづらくて、演出って難しいよなぁと妙に冷静に思っちゃった。

03. Red lights
元々バンチャンとヒョンジンのユニット曲で、めちゃくちゃセクシーな曲。

ただ、この曲をライブで8人でやるにあたっての「天井からぶら下がっている紐に首が繋がれてパフォーマンスをする」という演出、犬飼いとしてはどうしても「大型犬の多頭飼い」としか思えなかったんです笑

イメージ図

で、配信やライビュで見るたび毎回笑っちゃってたんだけど、生で見てもやっぱりちょっとフフってなっちゃった。わんこたち、かわいいね。。。
多頭飼いの大型犬なのに、ダンスの妖艶さや曲の艶っぽい雰囲気はものすごくて、ギャップに頭おかしくなりそうでした。なんやこれ。

曲終わりのMC、双眼鏡でハンくんをガン見してたら双眼鏡越しに目が合ってヒィン!!!ってなった。うるせー!!こっちが目が合ったと思ったらその時目は合ってんだよ!!!!!

深淵(ハンジソン)を覗く時、深淵(ハンジソン)もまたこちらを覗いているのだ。なんのこっちゃ。

04. Easy
チャンビンとバンチャンの「次の曲は『簡単』ですよね?」「簡単??難しいですよ!」の曲振り茶番が可愛い。

マジで推しばっか見ててその感想が多くなっちゃうんだけど、Easyは最初ハンジソンがずっとセンター張ってるの本当に好きなんですよね。。。。見れてよかった。。。

(参考動画)(そう言えばピリ神輿は無かった)

05. ALL IN
オルイン、私が沼ったきっかけなので非常に思い入れがあるのですよ(参考)。
やっぱ歌詞も振り付けも変で良い。サビのじっそのダンスで、「あ、この子だな」って思ったんだよなぁって思い出してました。割と初見で推しが決まるタイプです(どうでもいい)。

06. District 9
うわっ……バンチャンのジャンプ、高すぎ……?
マジでカンガルーじゃん。

この曲はハンジソンの高音が際立つ。これライブで歌えるのやばいでしょ。ていうか原曲より更に高いキーにアレンジしてなかった?記憶違いかな??
とにかくラップと歌の安定感がやっばいなって思ってた。

07. Back Door
VCRが入って衣装が変わってベクドア!このベクドア〜Lonely St. のセクションのスタイリングが今回一番好き(なのにどこのニュース記事を見ても写真が残ってなくてずっと泣いてる)。

途中の鐘が鳴ってジンソンがクロスするところでじっそが客席に手を振っててかわいかった。あとラストの交差してジャンプするところ、ジャンプしながらお互い両手で指差し合う変なポーズになっててかわいかった(わかりづらい)。

08. Charmer
じっそから始まる最高ソング!最初1人で出てきてスタートするの良。。。

この曲で改めて感じたんですが、イエニってダンスが得意キャラではないけど腰のアイソレがすごく上手いなぁとずっと思ってまして。この曲ではそれが大いに発揮されていると感じました。あとこの曲のラスサビ前のブリッジの部分、スンミンとイエニの声にめちゃくちゃ合うよね〜〜〜〜〜!

なんか視点が定まらなくてあらゆる腹筋披露(してた?)をばっちり見逃しました!やったね!😄

09. Lonely St.
このタイミングで初めてしっかりとした振り付けがない曲だったけど、物足りなさとかは全然感じなかった。
とにかく曲が良すぎる。曲を評するのに「良い」しか言えないのがもどかしいくらいに、もっとこの曲を表現する語彙が欲しくなる。

最後に全員で拳突き上げるの、この曲で?っていう違和感があって好き()。

10. Side effects
コレオが好き曲。冒頭のスンミンにみんなが縋るところからめちゃくちゃストーリーを感じる。
途中でバンチャンが崩れ落ちるとこ、毎回素で大丈夫!?ってなっちゃうから、表現力だー!って思う(語彙力はない)。

11. 소리곤
ヒョンジンのソロダンスから始まる소리곤。ここからの生バンドセクションがとにかく良すぎた。バンドでの소리곤、ずっしり感がマシマシで良すぎ。

曲入りでチャンビンが「俺様の名前はなんだ」ってメンバーに聞いて、

「忘れてない人!」
「忘れたくなかった人!」
「忘れちゃダメな人!」
「わすれていいひと〜」(←おすんぽやぽやボイス)
「君の!名前は!!」
「「「「ソ・チャンビン〜〜〜!!!!」」」」

から소리를 지르는 내가 창빈이란다ってチャンビンのラップに入るっていうののやって、突然「君の名は。」なのほんと意味わからなくておもろかった。
この曲はリノのダンスのブレなさが気持ち良すぎてずっと見ちゃうなぁ。

12. Domino
サブステだったので結構しっかり見れて嬉しかった!!!この曲のコレオ本当に好き!
ラストのフリーダンスっぽいノリのとこ、リノとハンが二人で勝手に遊んでて微笑ましかった。
なんか、この二人はライブ全体を通して軽率に「二人の世界」に入ってたんだけど、その感じが本当にソウルメイトなんだなと感じられてオタクは終始ニッコリ。

13. 神메뉴
バンドサウンドになることで原曲より低音が増していて、お腹に響く感じになっててめちゃくちゃ好き。
ヒョンジンが手を怪我してるから、センターでの特徴的な包丁振り付けをやれなかったんだけど、そのタイミングで体持ってかれるんじゃないかってくらいめちゃくちゃ激しいヘドバンしてたの、かっこよすぎませんか?

どうでもいいけどメンバーが曲名を「かみめにゅー」って読むの、こっちは「しんめにゅー」で覚えてるからなんか面白い笑

14. Cheese
イエニの「どんな好きがチーズですか?」というあまりにも可愛い言い間違い曲振りからのCheese、無条件に楽しい!
イエニの「1、2、3Cheese!」は満面の笑顔バージョン。かあああああ!!!可愛い!!!何でも買ってあげちゃう!!!!!

この辺みんなフリーに動いててサブステ多めだったんだけど、ハンジソンさんはメインステージの番人化(サブステに来ない)してた。みんなサブステいっちゃうとメインステージ側の人がしょんぼりだからね、比較的近くで見れるサブステに来て欲しかったけど、いいんだよそれで……いいんだ……思いやりだね……。

15. YAYAYA
ここのYAYAYA〜ROCKが今回一番好きなセクション。
バンドサウンドでのYAYAYAあまりに良いしカッコいいし楽しい。イントロの銃を撃つ動きチャニと一緒(概念)にやれて嬉しかった〜。

16. ROCK
今回のツアーで大っ好きになった曲!!

永久に言い続けるけど、本当に今回のツアーのセトリにROCK入れる案を出した人に金一封送らせてくれ。そもそも今回のアルバムの曲じゃないしライブの定番曲!というわけでもないのに、バンドサウンドでROCKやったら良くね?て言い出した人に感謝の気持ちが怒涛に溢れてくる。
とにかくバンドとの相性が最高すぎて、最初の音が入った瞬間完全な縦ノリで頭振ってしまった。結果今回のツアーのダントツ推し曲なのにあんまりステージ見れてない笑。

マジで今後バンドバージョンROCKの亡霊になってしまう、おれを助けてくれJYP。。。早く円盤を。。。

Team泥水タイム
ユニット曲の準備待ちタイム。
ピリが一曲歌った後(知らない曲だったけどメロディが綺麗な曲だった)、ハンジソンがWish You Back歌った……うう……生バンドWish You Back……

なんか、彼は自分が作った曲が大好きなんだなぁっていうのが感じられてすごく良かった。私もあなたの作った曲が好きです!

17. Waiting for us 
四人それぞれ声質が全然違ってるのに、すごくバランスが良い。スキズは基本強めの曲が印象深いけど、こういう曲もたくさんあるし、いろんなテイストの曲全てが良いんだよな。
なんかこの曲のスンミンえぐいかっこよさだったなって覚えてる。ちょっとリノがイヤモニ気にして歌いにくそうにしてたような?気がする?(非常に曖昧な記憶)

Team Waiting for usタイム
なぜか終始部長と呼ばれいじられるバンチャン笑

こちらはリノが一曲歌った(こちらも綺麗なバラード)後に、イエニがLA・LA・LA LOVE SONGをカバー。
私が知ってるLA・LA・LA LOVE SONGとは全然別の曲みたいだった……原曲は久保田利伸だしおしゃファンクなテイストだけど、イエニはめちゃくちゃ声がエモいから、なんだかすごく切ない雰囲気になってて、こんな曲だっけ????って感じだった。
バックダンサーしてるバンチャンとリノ可愛かった。おすんはなにしてんのかなーって探したら上手の端で虚無顔でぼーっとしてて可愛かった。

18. Muddy Water
イントロがおっしゃれーーーーって聞くたびに思う。
こっちのユニットも4人全員ラップのスタイルも声も全然違ってすごいバランスだよなぁ。ハンジソンとチャンビンの掛け合いがちょいちょい入るのが本当に良いし良すぎて良い。

19. Circus
この曲もおっしゃれーーーーーすきーーーーーー(語彙力喪失)。
日本語曲でこのクオリティこの方向性でめちゃくちゃ「スキズらしさ」を出してくれるの本当に嬉しい。
ちゃんとコレオ見たいので、早急にダンプラ出してくれませんか?

20. Scars
正直ライブで聞くまで「いい曲だけどそこまでピンとこないな」だったんですが、生で聴くScarsが恐ろしく刺さってちょっと泣いちゃった。

このタイミングだったか、曲終わりの静寂(声出せない&クラップする発想がこの日はなかった)に心からビビってるメンバーが可愛かった。

リノ発信で客席にウェーブやらせて
リノ「キレイですねー(棒)」
ハン「感情を込めて話せ(韓国語)」
通訳さん「感情を、込めて、話せ(美しい発音の日本語)」

のダブルツッコミにバカ笑った。

この後がラストのセクションなんだけど、「次で最後です!」的なこと言われるとすぐ「今来たばっかりー!!」って返したくなる(通じないノリ)。

21. Hellevater
今回のライブのアレンジ、地獄みが増していてすごく良い。
最初のサビ入りの時、ハンジソンががなり入れてたのこの日だっけ次の日だっけ。こんな声も出せるんだ!?ってびっくり。

この辺で思ったのは、声が出せないから手拍子になるのは当然だけど、表拍で取るとなんか演歌みたいになっちゃってあんまり好きじゃないな〜と。だからって裏拍取るの絶対変だしどうすればいいかはわからないんだけど笑

22. TOP(Japanese ver)
へレベから途切れる事なくTOPへ。スンミン、うたうっっま!!!!!!(この日922回目の感想)
ステージで8本リフトが上がる演出、すごい良い。

結構高いけど怖くないのかなって思った

23. Victory Song
ピリのラップ、低すぎてもはや聞こえづらい事件が発生してた。この曲はタイトルが「勝戦歌」な時点で完全に優勝していて、否応なくテンションが上がる。バンドサウンドがまた曲に非常に合っていて良いし、MAMAアレンジVer.なのも良い……。

もう全人類が同じこと言ってるけど、今回のライブでのHellevater〜TOP〜Victory Songという流れは地獄からTOPに上っていって勝利を掴むって感じですごく良いよねぇ。

チャニが腹筋披露したかは覚えてない。というか衣装的に大体常に見えてたわ。ゲラゲラ。

本編終わりでのStay Challenge
会場にいるファン一組をビジョンに大写しにしてポーズ取らせたりダンス踊らせたりする恐怖の晒されタイム。
めちゃくちゃノリ良く踊ってる子たち可愛かった。変に恥ずかしがると逆にしんどいから、ああいう風に思いっきりやるのが正解だよね。自分ができるかは別です。

En1. FAM
アンコール最初にこの曲持ってくるの楽しすぎる〜。
本当にこの曲は全力で名前を呼びたかった。名前コールがあって完成する曲だよなぁ。次の日本でのライブでは必ず……と思うけど、またセトリに入ってくれるだろうか。ちょっと心残り。
正直ステージはあんまり見えてなくて、イエニがメガネかけててずるいなぁってのだけ覚えてる。

En2. MIROH
このタイミングでのミロ、マッッジでブチ上がる。メンバーたちは基本わちゃってるばっかでほとんど振り付けしてないのに、サビの腕クロス張り切ってやった。めちゃくちゃ楽しい。こんなに楽しいと思わなかった!!
楽しくなっちゃうとほとんどステージを見てない現象が発生。サムネに使った写真どうやらMIROHの時らしいんだけど、こんなに景気がいい派手派手ステージだった記憶が一切ありません。

このタイミングで締めのコメント。

ハンジソンの「僕たちがもっと頑張るから、Stayは何もしなくていいよ❤️的なコメント、正直解釈違いだなって思った(一緒に責任負わせてくるアイドルを好きなのが根本にある)けど笑、その気持ちは嬉しいよ🤗

とにかく、全員が日本語で一生懸命コメントしてくれるのめちゃくちゃ嬉しいしありがたい。でもこの日のスンミンやチャンビンみたいに、用意した日本語の内容を超えて話したいことがあって韓国語で話し出すのもなんかすごく嬉しいなぁと思った。内容は残念ながら記憶から抜け落ちましたが……。
チャンビンがスクワットしながら話してたのは覚えてる(今思い返してもこれ何?)。

En3. Star Lost
あー終わるんだなぁってしみじみ感じた。目の前の光景が綺麗だなって曲中ずっと思ってた(記憶が曖昧)。

En4. Heaven 
イントロがめちゃくちゃ涙腺にくる。
曲好きすぎてあまりにも楽しくて最後の曲だけどずっとジャンプしてた。

曲終わりでバンド紹介してくれたんだけど、ギターソロ=咲くという条件反射が自分の中に残っていてちょっとビックリしましたね(やめとけ〜)。

しかしこのバンドの方々が本当に上手くて、スキズの曲ってEDMがベースだから生バンドだと物足りなくなる可能性もあると思うんだけど、全然そんな事なくてむしろできる曲は全部バンドバージョンも音源化してほしいレベルでよかった。ギターとか6弦一本であの音の厚み出すのどういうことなの?

ハンジソンが最後はける時に「3階~!2階~!」って言おうとして「3月~!2月~!」間違ってたのがすごく可愛かった。日本語いっぱい喋ってくれてありがとうね……。

でも最終的に毎回誰にも気づかれないレベルで真っ先にステージからいなくなるハンジソンさん大好きです!
そういうところ!!私、めっちゃ好きです!!!!!!(大声)

各メンバーの印象

バンチャン

体がめちゃくちゃ綺麗だなとまず思った。本当に彫刻みたいな筋肉の付き方してる。
District9のサビ入りでのジャンプ、膝を曲げてるとはいえほんとに他のメンバーの肩くらいまで跳んでて身体能力が思った以上。
顔も体も綺麗、歌もダンスも喋りも上手い、弄りも弄られも上手い。本当にあらゆる面でこんな完璧な男おっていいんか?時空歪むぞ?

リノ

変人扱いされること多いけど、周りが良く見えていて本当はめちゃくちゃ気遣いの人なのでは?と。
ダンスがほんっっっとに上手くて安定していて、体幹どうなってんの?って終始思ったし、今回ラップチームじゃなくてWaiting for Us組に入ってることからも感じるけど、マジで最近歌めちゃくちゃ良いよね?垣間見える努力に感動する。
あと現実の空間に対してアプリ加工したみたいに顔が綺麗(伝われ)で永遠にビビってた。

チャンビン

生チャンビンめっっっっちゃくちゃかっこ良くてライブ中何度もヒエエエってなった。
彼のあの格好良さは一体なんなのか?自信というか、これまでやってきた事に対する自負というか、そういうものが全身から滲み出ている。
日本語既にだいぶ上手いのに、もっと勉強します!って言ってくれたの嬉しいね。
あとチャンビントレーナーのフィットネスビデオ出してくれ。痩せれる気がする。

ヒョンジン

この人は「ステージに立ってファンに見られるために生まれてきた」という感じがした。何をする時も、ただ立っている時ですら全ての所作が「魅せる」に特化していて自然と目を引く。
それなのに一度喋り出すとめちゃくちゃほわほわでめちゃくちゃ可愛いハイブリッドなの恐ろしくない?ヒョンジンに対してこんなに「可愛い!!!」と感じるとは思わなかったよ。

ハン

オールラウンダー、万能といつも言われるけど、改めて全てのスキルが本当に恐ろしく高い人だなと感じた。ステージングが本当に上手くて、推しだからっていうのももちろんあるけど、「これはハンジソンの曲だな(作ってるという意味ではなくね)」って思う曲がめちゃくちゃ多い。
改めて私の推しはこの人だって思った、アイドルになってくれてありがとう。

フィリックス

顔が綺麗すぎてもはやCG。声低すぎて聞こえないタイミングある。
最後の長めのコメントで、他のメンバーはモニターあたりのカンペ見ながら喋るんだけど(当然だしそれで十分すごい)ピリはほとんど目を逸らさずにまっすぐ前を見てしゃべるのが、グッとくる。思いを伝えようという意思が伝わるし、本当に素直でまっすぐな人だなぁって感じた。
自分で「ピリで〜す」って言ってたの、日本のStayしか使わない呼び方だからびっくりしたね!

スンミン

遠目で見た時のスタイルがエグくて、全身に対する脚の割合がバグってる。失礼ながらスンミンを見て「直球イケメン!!!!」って思ったことあんまり無かったんだけど、紛う方ない火の玉直球ストレートのイケメンだった。生で見て一番印象変わったかも知れない。
度々ポケットに片手突っ込んで軽々歌う感じ出してて、それがめちゃくちゃオシャレな感じ(語彙力欠乏)で格好よかった。
あと、誰かが喋ってる時すかさず虚無顔になるところが本当にチョアだよ🫰

I.N

存在感がとにかくすごい人。本当に本当にほんっっっとうに可愛いんだけど、単純に「可愛い」という言葉では収まらないオーラがある。生まれ持ったスター性ってこういうことなんだなってひしひしと感じた。「言葉」ではなく「心」で理解出来たよ……プロシュートの兄貴……。
話しているときは無条件に可愛いのに、パフォーマンスが始まると治安悪めのカッコ良さや儚げなセクシーさに全面に出してくるの、本当に別人みたいになるね。

特に感じた事

① ライブの上手さ

パフォーマンスの完成度が高くて、盛り上げ方が上手くて、余裕があって、自分達も目一杯楽しんでいて、めちゃくちゃ「ライブが上手い」。
でも改めて考えてみると、人前でのライブをやることはそれなりにあるとはいえ、今回が2回目のツアーでこれまでワンマンライブをたくさんやってきたわけじゃないし(多分)、ライブ経験値がものすごく高いわけではないと思う(多分)。
しかもコロナ禍で二年ファンの前でライブをやっていなかった、それにしてはライブ力(ぢから)高すぎん????どれだけの鍛錬がこれを支えているんだろう。

② 演技力

セクション間のVCR見てて改めて思ったのは、みんな本当に表情の演技が上手いなということ。特にピリの怯える表情が迫真ですごく印象に残った。
歌やダンスだけじゃなく、演技についてもちゃんと勉強しているんだろうなぁって思ったし、こういうのはステージでの表情管理にも繋がるところなんだろうね。

③ スピード感

一曲一曲が短いので、ライブが進んでいくのがすごく速く感じた。3時間半あったのに体感が非常に短かったのは、そういう部分でのテンポの速さが影響しているのかなと思いました。
楽しい時間は早く過ぎるものだけど、それにしてもマジで秒で終わった感覚。時空が歪んでた。

まとめ

ALL INでスキズと出会ってから、あれよあれよという間にズブズブにハマって、いつの間にか一年半ほど経って、MANIACが再び最高に刺さったタイミングで今回ライブを見れたのは本当に幸運だったなぁと思います。

またすぐ見たいのでまたすぐ日本でライブやってほしい(強欲)。
(あと次回は席の位置によって値段設定を変えて頂けるとすごく助かります一番高い席に迷わず応募するので)

チャンビンが「またすぐ日本に来れるようにJ.Y. Parkさんに頼む」みたいに言ってたので笑、またすぐ来てくれると期待して待ちます。

そして今回すごく嬉しかったのは、日本語バージョンがある曲でも原曲が韓国語だったら韓国語バージョンでやってくれたこと(MANIAC、Back Door、소리곤、神메뉴)。日本語バージョンも好きでよく聞いてるけど、やっぱり韓国語バージョンの方が彼らの本領が発揮できていると思う。

ただしSilent Cryは日本語バージョンで是非聞きたいので今後もし日本でFCイベ等を行う機会がありましたら是非ご検討いただけますと幸甚に存じます。何卒よろしくお願いいたします。

おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?