未解決の京都精華大学生殺害事件 情報提供者に特別報奨金 適用期間延長

京都市左京区岩倉で2007年1月、京都精華大マンガ学部1年の千葉大作さん(当時20歳)が殺害された事件で、警察庁は、解決につながる情報提供者に最高300万円を出す捜査特別報奨金の適用期間を今月14日から1年間更新する。更新は15回目です。

京都府警捜査本部(下鴨署)はこれまでに延べ約6万3千人の捜査員を投入した。寄せられた情報の総数は約1330件(10月末)で、昨年12月以降では66件(同)だった。  府警は、犯人の似顔絵や体の特徴を記したポスターを作成し、府警ホームページやツイッターで情報提供を呼びかけている。また、府警公式ユーチューブチャンネルで、事件発生時の概要や犯人の特徴的な行動のほか、千葉さんの温和な人柄や漫画制作に打ち込んだ様子などを紹介している。情報提供は捜査本部フリーダイヤル(0120)230663へ。
〈京都新聞参照〉

一日も早く犯人が逮捕されることを祈ります。

NPO法人建友会 (kyoto-kenyukai.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?