京都市長選の前哨戦といわれている、八幡市長選が明日11月5日に告示

京都府八幡市の市長選挙が11月5日に告示、11月12日に投開票です。来年に行われる京都市長選の前哨戦ともいわれています。
MBSNEWS(下記参照)によりますと

 京都府八幡市の市長選挙が11月5日に告示されます。来年に行われる京都市長選の前哨戦ともいわれるこの選挙。激戦必至の予想です。
 京都府八幡市。大阪府北部と隣接する人口7万人ほどの街で、11月に行われる市長選挙が注目を集めています。そのわけは…  
 (京都市 門川大作市長 今年8月)「私、門川大作は次期京都市長選挙に立候補しません」  
 来年2月の京都市長選では現職が不出馬を表明。自民・立憲・公明が推す候補と、維新の候補などが激突するとみられ、ほぼ同じ構図の八幡市長選が京都市長選の結果を占うとして注目されているのです。
  日本維新の会公認で新人の元京都府議・尾形賢さん(43)。  
 (維新・新 尾形賢氏)「まずは身を切る改革で市長給与2割カット。そして、退職金は受け取らない」  身を切る改革や高等教育の無償化など、維新の看板政策の実現を目指します。  
 (維新・新 尾形賢氏)「今回のこの八幡市長選挙が、京都また日本維新の会全体として八幡市の動向が日本全体の行く末を左右する」  馬場伸幸代表も次のように話します。  
 (日本維新の会 馬場伸幸代表)「京都に維新スピリッツを持っている政治家を、皆さま方のお力で1人でも増やしていただきたい」  
 大阪に隣接する八幡市で京都初の公認首長誕生を目指す維新。自民や立憲の相乗りを談合政治と批判しています。  
 一方、無所属の新人で自民・立憲・公明が推薦する元京都市職員の川田翔子さん(33)。  
 (無所属・新 川田翔子氏)「この八幡をもっと活気と魅力があふれる街にしていきたい」  街頭演説に欠かせないものが…  
 (無所属・新 川田翔子氏)「ランニングシューズなんですけど」  
 運動靴をはいて、とにかく市内各地を走り回ります。川田さんは、18歳までの医療費無償化や公共交通の充実を掲げ、京都府の西脇知事からも支援を受けています。国政では対決する政党が一緒になっての選挙。ひとつにまとまることが重要だと話します。  
 (無所属・新 川田翔子氏)「連合軍だからこそバラバラになってしまっては一番戦えなくなるので、そこは皆さんに一致団結していただけるように」  無所属・新人で共産党が推薦する元八幡市議の亀田優子さん(62)。  
 (無所属・新 亀田優子氏)「暮らし応援の市政に転換する絶好のチャンスです。私、亀田優子を皆さんのご支援で市長へと押し上げてください」  亀田さんは「すぐやる10のプラン」を掲げ、高校生のタブレット端末購入支援や高齢者の医療費負担軽減などの政策を訴えています。また、八幡市に住み41年・市議として20年の経験を市政にいかしたいとしています。  (無所属・新 亀田優子氏)「八幡のお母さんみたいな存在と言われているので、お母さんと思ってもらって頼れる母さんでいきたいと思います」  “京都市長選挙の前哨戦”ともいわれる八幡市長選挙は11月5日に告示され、11月12日に投開票です。

八幡市の市長選挙が明日からスタートします。八幡市の未来の為に八幡市民の皆様は選挙に参加してください。投票してください。そして、市民の声を市政に届けてください。応援しています。


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