京都市長選 維新の吉村大阪府知事が公認擁立を目指す

日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事が、京都市長選について、公認候補者の擁立を目指すとの考えを改めて強調しました。
京都新聞ニュース(下記参照)によりますと

 日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は30日、京都府亀岡市内で報道陣の取材に応じ、来年2月4日投開票の京都市長選について「公認候補者の擁立を目指す。明確に維新の旗を立てたい」と従来の考えを改めて強調した。
 維新は市議会で統一会派を組む国民民主党、地域政党京都党と統一候補を模索しており、国民府連の前原誠司会長は10月上旬に「維新公認」なら支援しない意向を示していた。吉村氏は「前原さんは価値観が近く協力できたらいいと思う。馬場(伸幸)代表と協議が行われている。ただ僕からのオーダーは公認だ」と強調。公認・推薦の枠組みや候補者を決めるスケジュールについては「(藤田文武)幹事長に任せている」と明言を避けた。
 また市長選で自民党、公明党、立憲民主党の国政与野党相乗りで候補者擁立を目指している状況に対し、「京都はまちの魅力はあるが政治は古い。(相手は)超強力布陣で厳しい選挙になるが、市民にとってプラスにならない」と批判した。
 吉村共同代表は亀岡市で開かれた講演会に登壇するため訪れた。

京都市長選挙は荒れ模様の様子です。各党の党利だけを考えて進めるのだけはやめていただきたい。京都を良くすることを一番に考えられる方ではないと京都からの若者流出を止めることはできないのではないでしょうか。


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